まるでほうれん草!? お野菜「ツルナ」の特徴&おすすめ調理法

みなさんは「ツルナ」という名前のお野菜をご存知ですか?海岸沿いに生える多肉のお野菜で、食用にも、園芸にも用いられるユニークなお野菜です。今回はなかなか聞きなれないお野菜「ツルナ」の特徴と、おすすめの食べ方をご紹介します♪

2019年7月24日 更新

味はほうれん草?「ツルナ」について

砂地に生えたツルナ

Photo by Snapmart

「ツルナ」は海岸の砂地に生える、多肉の植物。園芸用としてはもちろん、食用の青菜としても親しまれているお野菜です。茎がツルのように地面に広がることから、その名前がつきました。

日本では北海道の北海道南部以南に自生し、全国の南の海岸でも見ることができます。沖縄などでは「はま菜」とも呼ばれ、地域により呼び方が変わるんだとか。

また、生薬として使われるときには、「蕃杏(ばんきょう)」や「浜千舎(はまじしゃ)」と呼ばれます。

味と食感の特徴

「ツルナ」は茎も葉もすべて食べられます。ただし、基本的には若くてやわらかい部分のみが食用。葉が肉厚なので、加熱してもなおシャキシャキとした食感や歯ざわりがあるお野菜です。

気になるお味は強い渋みが感じられますが、下処理や加熱調理をした後に水にさらすと、青臭さが取れて食べやすくなるでしょう。ほうれん草に似た風味があるとも言われています。

自家栽培も可能!園芸用にも人気

黒いプレートに広げたツルナなどの緑のお野菜

Photo by Snapmart

ツルナは海岸沿いに自生する植物ですが、自家栽培も可能です。種まきは3月上旬から、8月上旬に行います。発芽に適した温度は20度前後とされており、2週間ほどかかって発芽します。この期間はできるだけ乾燥させないように、水やりを怠らないようにしましょう。

「ツルナ」は若い、やわらかなものを食用に、また、そのまま育て続けて、お庭のグランドカバーとしても栽培できます。

ツルナを使ったおすすめレシピ3選

1. ツルナの豆腐チャンプルー風

ツルナを使ったチャンプルーのレシピ。お豆腐と卵と組み合わせて、やさしい味が楽しめるひと品です。仕上げに削り節をかけたら完成!ツルナの歯ごたえがアクセントの、ごはんにぴったりなメニューです。
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きく

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