【管理栄養士監修】まるごと食べられる?ピーマンの栄養とおすすめレシピ5選

夏野菜の代表であるピーマン。最近は、いろいろな色や大きさのものを見かけますが、どのような違いがあるのでしょうか?今回は、ピーマンに含まれる嬉しい栄養成分やおいしく食べる方法、おすすめのレシピなど、ピーマンの魅力をたっぷりご紹介します!

2019年6月28日 更新

ピーマンってどんな野菜?

ピーマンは、中南米原産のナス科の辛味のないトウガラシの一種です。
明治時代の初めに、現在食べられているような甘トウガラシのピーマンが、アメリカから伝わりました。

昔のピーマンは、今より大きく肉厚で、独特の香りが強く、少し食べづらいものでしたが、品種改良により、最近では、中型の薄肉で香りが少ない品種が主流になりました。

ほかにも、赤や黄色、オレンジや白、紫や黒などさまざまな色があり、大型で甘みのあるパプリカや、赤色に熟したピーマンなどもあります。

今では、栽培方法が工夫され、1年中見かけるようになりましたが、本来は6~9月頃、夏に旬を迎える野菜です。(※1)

ピーマンに含まれる代表的な栄養成分とその働き

ビタミンC

ビタミンCは、皮膚や細胞のコラーゲンを作る際に必要な栄養素です。

そのほかにも、毛細血管・歯・軟骨などを正常に保つ働きがあるほか、皮膚のメラニン色素の生成を抑え、日焼けを防ぐ作用や、ストレスやかぜなどの病気に対する抵抗力を強める働きがあります。

さらには、動脈硬化のリスクを高めたり、老化や免疫機能の低下などを引き起こす活性酸素の働きを抑える抗酸化作用も持っています。

ビタミンCは体内で合成されず、余分に多く摂っても必要な分以外はすぐに体外に排出されてしまうので、毎日こまめに摂取する必要のある栄養素です。(※2)

β-カロテン

β-カロテンは、野菜の色素成分のひとつです。人の体内で必要に応じてビタミンAに変わるので、プロビタミンAと呼ばれています。

体内での活性酸素の発生やその働きを抑制したり、活性酸素そのものを取り除く抗酸化作用を持っており、ビタミンCと同様に、アンチエイジング効果などが期待されています。(※3)
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