シンプルな梅干しが食べたい!プロが教える王道の漬け方

梅と塩だけで作られたシンプルな梅干しが食べたい! と思ってなかなか売っていない……。それなら作りましょう!ということで今回は、料理のプロに、初めての私でも失敗しにくく簡単でわかりやすい、王道の漬け方を教えてもらいました。

2019年5月29日 更新

3. 梅に焼酎をまぶす

大きめのボウルに梅を入れ、スプレー容器に入れた焼酎を吹きかける。ボウルに焼酎を入れておき、梅を何回かに分けて入れ、まぶしてもOK。

4. 塩、梅を交互に漬ける

清潔な容器に塩をひとつかみふり、梅を敷き詰めるように並べる。同様に塩、梅を繰り返す。最後に塩をし、中蓋をして梅と同重量の重石をする。外蓋をして新聞紙などで包み、日付を書く。

5. 白梅酢を取り出す

1週間ほど経つと白梅酢があがってくるので、梅がギリギリかぶるくらいの量を残し、取り出す(捨てずに取っておき、工程⑦で使用する)。

赤紫蘇を加える

6. 赤紫蘇の葉を摘んで塩もみし、アクを抜く

紫蘇の葉を摘み、たっぷりの水で2~3回洗ってよく水気を切る。大きめのボウルに入れて、塩の半量を加え、よく押しもみする。強く絞って汁は捨てる。同じ作業を再度繰り返し、しっかりと汁を絞る。

※ここでしっかりアク抜きしないと、梅干しが黒っぽい仕上がりになる。

7. 白梅酢と紫蘇を合わせ、梅の塩漬けに加える

紫蘇をボウルに入れ、工程5で取り出した白梅酢をシソがひたる程度に加え、紫蘇をもみほぐす。紫蘇が赤く発色したら、梅の塩漬けに紫蘇をのせ、梅酢もすべて入れる。

中蓋をのせ、梅と同重量の重石をのせる。2週間くらいたつと水分が上がってくる。汁が中蓋より2cm以上あがってきたら、軽めの重石にして梅雨明けを待つ。

3日間の天日干し

1日目

1. 赤紫蘇、梅、容器を昼間だけ干す
赤紫蘇を取り出して汁気を切り、大きい盆ざるに1枚ずつ広げる。梅も取り出し、梅どうしがくっつかないよう間隔をあけて並べる。容器も汁ごと日に当てる。

梅は全体に日が当たるよう途中で裏返し、ザルの位置も適宜調整する。日が出ているうちに容器に紫蘇と梅を戻し入れ、室内に取り込む。
2 / 4

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

FOODIE

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう