17種類全部知ってる?牛肉の部位と味や食感の特徴

いくつもの部位に分けられる牛肉ですが、いくつご存知ですか?大きく分けても17種類以上あり、味や食感もそれぞれ異なります。そこで今回は、牛肉の部位と味、活用法について徹底調査!基本の部位と内臓などに分けてご紹介していきます。牛肉好きなら必見ですよ。

2019年5月22日 更新

おすすめの活用法

焼肉として使える部分は、タン元とタン中のみ。このふたつは舌全体のたった6割しかありません。タン先とタン下は焼肉には不向きなため、じっくりと煮込んでタンシチューや、ひき肉にしてハンバーグにするとよいでしょう。

16. テール

牛テールはその名の通りしっぽのことで、おもに去勢された牡牛の尾が使われます。とてもかたい部位ですが、味は濃厚。コラーゲンも多く含まれているので、スープにするとよいダシがとれます。 脂抜きしなければならないほど脂肪分が多い部位ですが、下ゆでの際に出てきた脂は再利用可能。ステーキやチャーハンなどに使うと、風味がアップしますよ。

おすすめの活用法

牛テールをおいしく味わうには、下処理が大切です。じっくりと下ゆでしてあく抜き、脂抜きしてから、香味野菜とともにやわらかくなるまで時間をかけて煮込みます。下処理が終わったら、テールスープやシチュー、カレー、煮込みなどにどうぞ。

17. ツラミ

ツラミというのは、「こめかみ」「ほほ」「ほっぺ」とも呼ばれているように、牛のほほ肉のことです。よく動く部分なので弾力があり、独特な風味と濃厚な味わいが特徴。少しかたい部位ですが、ほほやこめかみに近い部分はやわらかく「上物」とされています。 ゼラチン質や脂分が多く、圧力鍋を使ってスープや煮込みにしてもよいダシが取れます。

おすすめの活用法

ツラミの食べ方で人気なのは焼肉です。ゼラチン質が溶け出てかたくならないように、薄切りにしてさっと焼くとよいでしょう。独特な風味があるので、牛タンのように塩やこしょう、レモンがよく合います。スープやシチューにしてもおいしいですよ。

いろいろな部位を食べ比べてみては?

みなさんは何種類ご存知でしたか?焼肉店などで聞き覚えはあるけど、実際にそれが何なのか知らないという部位も多かったのではないでしょうか。牛肉の部位の特徴を知れば、料理の幅がきっと広がりますよ。 ふだんなかなか手に入らない希少部位を食べに、肉バルや焼肉店を訪れるのも楽しそうですね。牛肉好きの方は、ぜひいろいろな部位を食べ比べてみてくださいね。
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