ライター : kanipangram
100均マニア
100均と業務スーパーに週1で通う主婦。1歳?6歳の3人の子育てに奮闘中!子どもと一緒に楽しめるかわいいキッチン雑貨・収納グッズ・海外直輸入のスイーツ・時短できる便利商品が大好きで…もっとみる
パンにはやっぱりバター!
みなさん、朝ごはんのトーストには何をつけますか? 筆者はバター派なんですが、冷蔵庫から出したばかりのバターって、かたくて塗りにくいですよね。
今まで100円ショップでは、かたいバターをぬりやすくするために、熱伝導のバターナイフや、うすく削れるバターナイフなどが販売されてきましたが、今回、新たな便利グッズが登場しました!
キャンドゥ「直ぬりバタースティック」
今回発売されたのは、バターナイフではなく、スティックタイプという珍しいタイプ。かたいバターをトーストや耐熱皿に直接ぬれる、スティックタイプのバターケースです。サイズは幅3.6×奥行3.6×高さ11cmと手に持ちやすいサイズ感で、素材はポリプロピレンなので軽いです。
商品のパッケージを外すと、シンプルな白いケースが出てきました。ケースには英語で「Handy Butter Spreader」と書かれていて、おしゃれなロゴがデザインされています。
分解してみました
分解すると、4つのパーツにわかれています。左から、ふた・回転台・ケース・回転軸です。それではさっそく、「直ぬりバタースティック」を使ってみましょう!
「直ぬりバタースティック」の使い方
1. バターを指定のサイズにカット
まずは市販のバターを用意して、縦6×横3cmの棒状にカットします。このとき、回転台の幅に合わせるとわかりやすく3cmにカットできますよ。
2. 回転台にバターをのせる
次に、カットしたバターを、回転台のトゲトゲの上にのせます。のせる際、バターで手が汚れてしまうので、使い捨て手袋やキッチンペーパーを使って持つのが、おすすめです!
ギュッとおさえると、回転台にバターが固定されますが、まだこの状態だと、グラグラして少し心もとないですね。
3. ケースに入れて、押さえながら左に回す
回転軸がセットされたケースに、回転台とバターを入れます。
バターにフタをかぶせて軽くおさえながら、回転軸を左に回して、バターをケースの中に入れます。回転軸を最後まできつく閉めすぎると、破損するおそれがあるので、注意してくださいね。
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