【管理栄養士監修】効率よく摂る方法は?トマトの栄養成分とおすすめレシピ5選

いつまでも健康で若々しくいたい!そんな思いを抱いている方に、今回はトマトに含まれる注目すべき栄養成分と、それを効率的に摂る方法をご紹介します。あわせて、管理栄養士おすすめのレシピもご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

2019年5月23日 更新

トマトといえばやっぱり「リコピン」

トマトの赤い色。それは、食べ物に含まれる色素成分のひとつである、リコピンによるものなんです。熟して赤くなったトマトや旬の時期のものほど、多くのリコピンを含み、ほかには、スイカや柿などにも多く含まれています。

リコピンは、人の体内では作り出すことができないため、食品から摂る必要のある成分です。(※1)

リコピンの働きは?

リコピンは、体内での活性酸素の発生やその働きを抑制したり、活性酸素そのものを取り除く抗酸化作用を持っています。

活性酸素は、微量であれば人体に有益な働きをしますが、大量に作られると、細胞を酸化させ、動脈硬化やがんなどの生活習慣病、老化や免疫機能の低下などを引き起こすことがわかってきています。リコピンの抗酸化力はとても強く、これらの予防が期待されています。(※2)

おいしいトマトの選び方

せっかく食べるならおいしいトマトを選びたいですよね。見分けるポイントを4つご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。(※3)

1. ヘタやガクが濃い緑色で枯れていないもの
2. 全体の色が均一で皮に張りのあるもの
3. 持ってみてずっしりと重たいもの
4. お尻の部分の放射状の線がはっきりしているもの

油と一緒に!トマトのリコピンを効率よく摂る方法

リコピンは、油に溶けやすい性質があるため、油と一緒に摂取すると、体内に吸収されやすくなります。トマトを生で食べる場合は、オリーブオイルやオイル入りドレッシングなどをかけて食べるといいですね。

また、リコピンは熱に強いため、焼いたり煮たり、トマト缶やトマトジュースなどの加工品を使用しても、摂ることができます。この場合も、ポイントは油と一緒に摂ることと覚えておきましょう。(※1)
1 / 3

特集

SPECIAL CONTENTS