【管理栄養士監修】加熱NGは本当?納豆の栄養成分とおすすめの食べ方

健康へのイメージが強い食材の納豆。しかし、納豆って本当に体にいいの?、一体、どんな栄養素が含まれているの?など疑問をお持ちの方も多いかもしれませんね。今回は、管理栄養士が納豆の栄養素について解説し、栄養価アップのおすすめの組み合わせレシピをご紹介します。

2019年5月22日 更新

納豆に含まれる栄養素とは?

ねばねばや独特の匂いが特徴の納豆。一体どんな栄養素が含まれているのでしょうか。代表的な栄養素を解説していきたいと思います。

たんぱく質

大豆は「畑の肉」と耳にしたことがある方もいるのではないでしょうか。納豆も主原料は大豆のため、たんぱく質が豊富。とくに、大豆に含まれるたんぱく質は、体内で合成することのできない必須アミノ酸が多く含まれているといわれており、良質なたんぱく質といわれています。

大豆たんぱくは、コレステロールの吸収を抑える働きがあるといわれています。(※出典1,2,3)

食物繊維

食物繊維も納豆に豊富に含まれている栄養素のひとつ。食物繊維には、水に溶ける水溶性食物繊維と溶けない不溶性食物繊維の2種類に分けられますが、納豆にはどちらも豊富に含まれています。

食物繊維は、便秘の予防をはじめとする整腸作用だけでなく血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール濃度の低下など多くの生理機能が明らかになっています。(※出典1,4)

ビタミンK

納豆に豊富に含まれている栄養素のひとつであるビタミンK。ビタミンKは、出血した際の血液の凝固に関与しており、骨の形成を促進する働きをもっています。丈夫な体を維持するためにも、摂りたい栄養素といえるでしょう。

脂溶性ビタミンのひとつのため、油と一緒に摂ることで吸収率がアップします。(※出典1)
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