あなたは何をうずめる?エイプリルフールに作りたいびっくり「うずめ飯」

今日は4月1日。そう、エイプリルフールです。ごはんでもびっくりさせちゃおう!ということで、とてもユニークな島根県の郷土料理「うずめ飯」を家族に作ってみませんか?日本の五代銘飯のひとつで、グルメマンガでも紹介されたうずめ飯。基本の作り方とおすすめのアレンジアイデアをご紹介します。

2019年3月29日 更新

エイプリルフールにもってこい「うずめ飯」

Photo by macaroni

島根県の観光地「津和野」の名物料理で、日本の五代銘飯のひとつとも言われている「うずめ飯」をご存知ですか? 見た目はただの椀に盛られた白いごはんなのに、中にひっそりとおかずがうずめられているというとてもユニークな郷土料理。あの有名なグルメ漫画にも登場したことがあります。 まさに食べる人もおどろきの“びっくりごはん”。今日の夕飯は白ごはんだけと見せかけて、好物を隠しておくなんてサプライズも楽しいですね。エイプリルフールの今日はもちろん、それ以外の日にも、うずめ飯でお子さんや家族をびっくりさせてみませんか?

基本のうずめ飯をご紹介

うずめ飯の発祥、津和野地域のお店で出される基本のうずめ飯は、ご飯の下にだしで煮た豆腐やかまぼこ、しいたけなどが隠されていて、上にはわさびやのりなどの薬味が乗っています。食べるときは熱いだしをかけて、混ぜながらいただくんだそう。 具だくさんのお茶漬けといったイメージ。だしが効いた薄味のやさしい味わいで、食欲のないときやお酒のシメにぴったりなんですよ。
ちょっとめずらしい郷土料理として観光客にも人気で、家に帰ってから再現して楽しむ人も多いんだとか。 今回はせっかくなので、うずめ飯を自由に楽しんでみましょう。実際、地元の人も家庭ではいろいろなおかずをうずめて作っているそう。家庭それぞれの味があるのかもしれませんね。 食べる人がびっくりする顔を想像して、何を入れようか考えてみませんか?

まずは基本のうずめ飯を作ってみよう

それでは、さっそく基本のうずめ飯を作ってみましょう。 家庭でさっと作れるよう、なるべくシンプルなレシピでご紹介します。具材は冷蔵庫にあるものでOK!おすすめの材料は、具材の「豆腐」「しいたけ」「かまぼこ」と、薬味の「わさび」ですよ。

材料(3~4人分)

Photo by akiyon

【具材】 ・かまぼこ……1/3本 ・にんじん……約40g ・しいたけ……3つ ・豆腐……200g 具材はすべて1cm角に切っておきます。 【具材を煮るだし】 市販の白だしに水を足し、「煮もの」用の配合で600mlくらいのだし汁を作ります。 【最後にかけるだし】 煮込んだときの残り汁に水を足して「お吸い物」のような味付けを目安にだし汁を作ります。 【薬味】 ・わさび ・三つ葉 ・刻みのり を中心に、お好みのものを適量使ってください。

作り方

1. 市販の白だしに「煮もの」用の配合で水を加えて加熱します

Photo by akiyon

市販の白だしを使用しない場合は、だし汁にうすくち醤油、みりん、塩などを加えてお好みの味つけで。かつお節や昆布で丁寧にだしを取ると、さらに風味豊かになりますよ。

2. だしが沸騰してきたら、具材を加えて加熱します

Photo by akiyon

だしが沸騰してきたら具材を投入して火力を弱め、一番固いにんじんがやわらかくなるまで煮ます。小さく切っておくと、あまり時間をかけなくてもすばやく煮えます。
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