料理道具のプロが選ぶ!新生活にそろえたいキッチングッズ5選

ついないがしろにしてしまいがちな朝ごはん。手軽に使えて便利、しかも本格的な調理ができるキッチングッズがあれば大助かりですよね。今回は、いつもの朝ごはんを簡単にランクアップさせてくれるお助けキッチングッズを、料理道具コンサルタントとして活躍する荒井康成さんに紹介してもらいました。

この記事は、三越伊勢丹が運営する、「FOODIE」の提供でお送りします。
ついつい、ないがしろにしてしまいがちな朝ごはん。手軽に使えて便利、しかも本格的な調理ができるキッチングッズがあれば大助かりですよね。そこで今回は、いつもの朝ごはんを簡単にランクアップさせてくれるお助けキッチングッズを、料理道具コンサルタントとして活躍する荒井康成さんに紹介してもらいました。
荒井さんは日本で初めて「料理道具コンサルタント」として独立し、食に関する情報誌での執筆や撮影スタイリングを手がけるキッチングッズのスペシャリスト。
「スイッチを押すだけで薬膳を楽しめたり、火にかけておくだけで炊きたてのごはんが食べられたりと、今、料理道具はどんどん進化しています。上手に取り入れれば、朝ごはんが充実した時間になって、1日を気持ちよく過ごせますよ!」早起きしてキッチンに立つのが楽しみになりそうな、朝の相棒が見つかるかも!

<ストウブ>保温性抜群。そのまま食卓でグリル料理を!

フランスが生んだ鋳物ホーロー鍋の代表格<ストウブ>。カラフルなココットが有名ですが、荒井さんのおすすめは、本格グリル料理を家庭で味わうことができるグリルパン。熱伝導率が高い鋳鉄製で、素材にじっくりと火が入りおいしさをぎゅっと閉じ込めます。パンと野菜の同時調理も可能で、しかもそのままテーブルにサーブできるのも忙しい朝には嬉しいポイント。保温性に優れているので、熱源から外しても温かいまま食事が楽しめます。
「焼いているときの音やきれいな焼き目、香ばしさに感覚と食欲が刺激されて、調理している間に目が覚めてきますよ」

<グローバル>バゲットからスポンジケーキまでこれ1本のブレッドナイフ

世界中のプロの料理人からも支持される、日本の包丁ブランド「グローバル」。刀身と柄の部分が一体化したオールステンレスのデザインで、手入れがしやすく衛生的、しかも錆びにくいのが特徴です。「パン切りナイフ」は刃が波形になっていますが、切り口は驚くほどなめらかでパンくずも最小限。表面がかたいハード系のパンでも力み不要、やわらかいパンもつぶれることなくスッと切れます。
「ブレッドナイフは、毎日のように使うものだからこそきちんと選ぶことが大切です。バゲットに食パン、具沢山のサンドイッチまで幅広く対応してくれるので、パン派の人は持っておきたい1本ですね」

<バイディーム>本場中国が生んだ薬膳マルチポット

体によいことはわかっていても手間がかかりそうな薬膳料理。ましてや時間のない朝に取り入れるのは至難の業です。本場中国で誕生したバイディームの『薬膳マルチポット』は、漢方や薬膳茶の有効成分を最大限に引き出す“とろ火”調理をスイッチひとつで可能にした、薬膳料理のためのポット。沸騰、保温に3段階の時間設定をスイッチひとつで簡単に操作でき、専用のレシピブックもついているので、薬膳料理の幅がぐんと広がりそうです。
「普段使いなら、お茶やスープ、ポトフやお粥を、付属のインナーポットを使えばチーズフォンデュも作れる優れもの。予備知識がなくても誰でも生活の中に薬膳を取り入れることができます。体の内側から整っていくのが実感できるはず!」

<長谷園>火加減不要! もっちり土鍋ごはんが1合から

ごはん党におすすめなのが、江戸時代に築窯して以来、伊賀焼の名品を生み出してきた<長谷園>の「かまどさん」。なんと土鍋ごはんにつきものの火加減の調節がいらないというから驚きです。直火部分を厚くすることで熱伝導を穏やかにし、さらに遠赤外線効果の高い釉薬を使用することで、一粒一粒芯まで熱を通し、ふっくらとした仕上がりに。1合なら中火にかけて10分〜12分、火を止め20分蒸らして蓋を開ければ、あの炊きたてごはんの幸せな香りが立ち上ります。
「土鍋でごはんを炊くときは3合からがおいしいと言われてきましたが、白米、玄米、炊き込みごはんも、1合からもちもちに炊き上がります。ほったらかしでOKなので時間を有効に使えますよね」

<木屋>焼きムラ・焦げ付きにサヨナラ! まるでプロの玉子焼き

1792年創業、「刃物の木屋」として知られる<木屋>からは、「銅製玉子焼鍋」をセレクト。職人がひとつずつ手作業で錫を焼き付けた、厚くて丈夫な作りが特徴。熱伝導に優れた銅製の鍋は、全体が均一に温まり、焼きムラや焦げ付きの少ない玉子焼きを作ることができるのだそう。その仕上がりはまるでプロの美しさ!
「使い慣れたら一生モノ! 熱が鍋に伝わりやすいので弱火で調理するのがポイントです。冷めてもおいしいのでお弁当作りにもおすすめ」
見た目もおしゃれで、しかも頼れる最新の道具たちを取り入れて、手軽に毎日の朝ごはんを楽しむ週間が付けば、体も心もいきいきと過ごせそうですね!

荒井 康成さん

料理道具コンサルタント。洋菓子店店長、和陶器店主を経て、フランス陶器ブランドの日本法人設立に携わる。退職後、日本初の「料理道具コンサルタント」として独立、食のメディアでのコラム執筆やスタイリング撮影、食品会社の販促物ディレクションなどで活動する。著書に『ずっと使いたい世界の料理道具』(産業編集センター刊行)。http://www.araitools.com
提供元:

特集

SPECIAL CONTENTS

WRITER

FOODIE

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう