360°おしゃれ!リノベーションでmacaroniキッチンスタジオが映え空間に

2018年の夏に始動したmacaroniキッチンスタジオ計画。スタジオなので、どこを撮ってもおしゃれな空間にするべく、インダストリアルテイストが得意なリノベーション施工会社「howzlife(ハウズライフ)」にデザインをお願いすることに。果たしてどのように仕上がったのでしょうか?

2019年3月23日 更新

リノベーションのポイントは「男前なインダストリアル」

キッチンとブラインド

Photo by macaroni

今回のプロジェクトを進めるにあたり、イケアのカスタマイズできるシステムキッチンを中心にプランニングする、というのは当初から決定していました。とはいえ、ただキッチンを置くだけでは意味がありません。

macaroniの大事なキッチンスタジオとしても使用するため、やっぱり見た目はかっこよく、そして調理はもちろん、撮影がしやすく使い勝手のよいキッチンにしたい。

キッチンスタジオ計画の指揮を執るmacaroni副編集長の「まりママ」こと山本麻里絵は言いました。「男性的でかっこいい、インダストリアルなスタイルにしたいなぁ。」

インダストリアルスタイルは人気のテイストですが、ただおしゃれなだけでは意味がないですよね。そこで、流行のインテリアデザインを取り入れながら、暮らしやすい住空間を提案してくれるリノベーション会社「howzlife(ハウズライフ)」にお願いをすることにしました。
打ち合わせ風景

Photo by macaroni

女性のデザイナーがコーディネートしてくれるのが「howzlife」の特長。おしゃれさを欠くことなく、女性ならではの目線で動線や過ごしやすさを提案してくれるんです。

まりママが想い描いていたイメージを、「howzlife」デザイナーの南部さんが図面上でインダストリアルスタイルにしていきます。本来であればキッチンまでワンストップでお願いできる「howzlife」ですが、今回はイケアのシステムキッチンが主役!キッチンのテイストを基準にして、レイアウトを考えたり素材を選んだり……。毎日使うキッチンだからこそ、打ち合わせも真剣になります。

サンプルを見ながら、何度も打ち合わせを重ねた結果できあがったキッチン。どのような仕上がりになったのでしょうか?

インダストリアルリノベとイケアのキッチンで大変身!

リノベーション前

Photo by macaroni

Before(リノベーション前のキッチン)

リノベーションをする前は、キッチンとダイニングスペースが壁で仕切られていました。料理を出すには、小さなカウンター介するか、キッチンから出てダイニングまで持っていくしかなく、動線が煩雑です。

キッチンも大人がひとりで料理するのがやっとの狭さ……。共働き世帯が増えてきて、今や男女問わずキッチンに立つ時代。閉鎖的なキッチンで黙々と料理するよりも、開かれた空間で家族の顔を見ながら作りたいですよね。そんな願いをかなえたのが、今回のリノベーションです。
リノベーション後

Photo by macaroni

こちらが完成したキッチンとダイニング空間!キッチンが開放的になり、料理や食事をしていても、家族全員の顔が見えるのがいいですよね。アイランドキッチンにしたことで動きやすくなり、壁がなくなった分の広さが増して、使い勝手が格段に良くなりました。

もちろん、インダストリアルデザインもしっかりと取り入れています。元々あった天井は剥き出しにし、モルタルを塗装。天井が高くなり、より開放的な空間に生まれ変わります。

さらにその天井を這う大きなシルバーダクトの無骨さも、インダストリアルの大事な要素なんです。ステンレスキッチンとの相性も抜群ですね。
アイランドキッチン

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床はタイルを採用しました。見た目のかっこよさだけではなく、油や液体汚れをさっと掃除しやすいのがいいですよね。

アイランドキッチンの設置場所もポイント。大人ふたりが背中合わせに作業ができて、干渉しないように空間をとっています。キッチンの使い勝手と、デザイナーの絶妙な設計がマッチングしたおかげ。

“かっこいい”と“使いやすい”って両立できるんですね!
キッチンキャビネット

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壁面の白タイルは、ステンレスとウッド素材とのマッチングを考慮しています。このタイル使いも「howzlife」の得意なデザイン。ステンレスやモルタル、ウッドなどの素材と白タイルってとっても相性がいいんです。上部に設置している黒いキャビネットともマッチしていますね。
オリジナルの吊り棚

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吊り棚もオリジナル。天井高が上がったことで既製品では長さが足りず、オリジナルで制作したそうです。

キッチンの天板と合わせたウッド使いもいいのですが、注目して欲しいのがインダストリアルならではの鉄筋使い。吊り棒やストッパー部分、そしてワイングラスを吊るすためのラックにも使い、シンプルでありつつ収納力が備わったおしゃれな棚ができました。
小さい棚

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元々キッチンがあった壁側にはリノベーションでも撤去できない構造柱があり、冷蔵庫スペースを確保するのに苦労したスペース。

とはいえ、アイデア豊富の南部デザイナー!冷蔵庫のスペースもしっかりと確保しつつ、構造柱を利用した棚を作ってくれました。しかも棚の高さが調整できるようになっているのでとっても便利。

ディスプレイをしながら細かなものも置ける場所を作るのは、女性ならではの視点から生まれたアイデアですよね。
無垢材とタイルの床材

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キッチンとダイニングスペースには、掃除がしやすく傷のつきにくいタイルを敷いていますが、リビング側はあたたかみのあるウッドのフローリングを選びました。

本当は無垢材のフローリングが良かったのですが、予算の都合で肌に触れる表面のみが無垢材になっている合板を採用しています。言われなければわからないぐらい、クオリティーが高い床材ですよね。

限られた予算内でできることを考えるのも、自分らしいリノベーションをするこつですよ。
夕方のキッチンスタジオ

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空間を上手に活用したアイデアがこちら。アイランドキッチンの周囲にウッドのカウンターが取り囲んでいます。

木の天板に黒塗りスチールの脚部分がかっこいい、まるでカフェバーのようにおしゃれな雰囲気のカウンターも「howzlife」のオリジナル。

なぜ既製品ではなく、オリジナルで作ったかというと、実はある秘密があるんです。それは……。
テーブルを移動させたキッチン

Photo by macaroni

なんと!カウンターを組み合わせると、10人で食卓を囲える大型のテーブルに早変わり!カウンター用とダイニング用のテーブルを並び替えるだけで、ホームパーティー仕様に変身するんです。

ゲストを招いて大人数で食事することも少なくないし、せっかくのゆったりとした動線は生かしたい。スタジオとして使うときにも便利だからと、このようなアイデアが生まれたんだそうです。

キッチンの寸法とぴったり合うよう、サイズを計算して作っているので、使い勝手もばっちり!空間を上手に使った、アイデアはとても参考になりますよね。

他の部屋も統一感あるデザインにできるのがフルリノベの醍醐味!

フルリノベーションの良いところは、空間全体を使いやすくコーディネートできること。雰囲気がちぐはぐになることなく、想い描いたイメージを間取りやインテリアにおこすことができます。

ダイニングから続くリビングは、トーンを合わせて

リビング風景

Photo by macaroni

壁や天井、フローリングはダイニングの部分と繋がって見えるように色合いを合わせています。インダストリアルでスタイリッシュな空間に合うよう、窓周りはブラインドをチョイスしました。

色使いを抑えつつ、天井はモルタル、壁面のグレー、質感の違うブラインド、そして無垢材風のフローリングと、素材感の違いで変化を付けています。

すっきりとしたインテリアにすることで、ゆったりと家族団らんできるスペースになっています。
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