3. たたきごぼうの胡麻和え

たっぷりかけた胡麻の風味が口に広がるたたきごぼうの胡麻和えは、ちょっとした箸休めに食べたいひと品。お酢を加えたお湯で下茹でするため独特の強い香りもやわらぎ、誰でも食べやすいのがうれしいところ。胡麻は擦る前に乾煎りすると、風味とコクがグンとあがるのでおすすめです♪

4. 飾り切りかまぼこ

おせちの定番、かまぼこもただ切って並べるだけだと味気ないですよね。そこでおすすめなのが飾り切り。かまぼこにちょっと切り込みを入れてひねったりするだけで、お祝いの席にピッタリな華やかな見た目に大変身します。紅白2色を使うと彩りもよくなるので、ぜひチャレンジしてみてください。

5. 黒豆(黒砂糖煮)

ホクっと、ネチっとした食感の黒豆は、手作りしようとすると時間がかかるひと品。ですが、圧力鍋を使えば簡単に再現可能です! 調味料と下準備をした黒豆を圧力鍋に入れ、あとは待つだけで完成。ツヤツヤと光り輝き、3種類の砂糖を使って口いっぱいに上品でコクのある甘みが広がるひと品ができますよ。

6. サーモンの昆布巻き

昆布巻きというとニシンというイメージが強いかもしれませんが、小さなお子さんはちょっと嫌がってしまいがち。そんなときはサーモンで昆布巻きを作ることがおすすめです◎ 昆布の旨味と鮭の塩気が甘めの調味料とマッチしたひと品。むずかしい作業はなく、下処理した昆布でサーモンを巻いて調味料で煮るだけと簡単に作れます。

7. ごまめクルミ入り

お酒のおつまみにピッタリなごまめ。地域によっては田作りとも呼ばれていますね。甘辛な味付けの煮干しに、ついついお箸が止まらなくなる人も多いのでは? こちらではあらかじめ乾煎りしたクルミを混ぜているので、サクサク食感と風味がプラス! ものの10分程度でできるので、ぜひ重箱に入れてあげてください♪

ニの重(酢の物・焼き物)レシピ6選

8. なます

大根の白とにんじんのオレンジが鮮やかななます。このレシピではゆずの果汁を足して、さわやかな風味に仕上げています。使うお酢は甘酢にすると酸味が目立たなく食べやすくなりますよ。使ったゆずの中身をくり抜いて盛り付ければ小粋な感じになって華やかさも満点です。
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