ライター : macaroni_review

セブンイレブンで売り切れ続出!

Photo by macaroni

セブンイレブンで販売されているお菓子、「おいしさまるごと ナチュラルポテト」をご存知ですか? 大人気ユーチューバーのヒカキン氏が動画で紹介したところ、瞬く間に人気となり、店頭から在庫が無くなってしまっているそうです。macaroni編集部も、スタッフ総出で入手することに成功! いま大人気の商品を、さっそくいただいてみました。さらに、自宅にあるもので簡単にできるアレンジ方法をご紹介します!

そのまま食べてみた

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1袋42g入っており、両手におさまるくらいの量。ちなみにカロリーは1袋234Kcal。 皮付きのじゃがいもをそのままフライしているため、ひとかけらずつの大きさはバラバラで、食べる箇所によって食感も違います。基本的にはかなりザックザクで、ガリッと鳴るくらいいい歯ごたえ。 「うましお味」は、じゃがいも本来の味とうまみをじわじわ感じるおいしさ! シンプルでいくらでも食べられそう。「マヨネーズ風味」は、ビネガーを利かせた大人の味とパッケージに書いてあるとおり、しょっぱさと酸っぱさがこれまたクセになります。ジャンキーで濃い味が好きな人はマヨネーズ風味がおすすめです。

アレンジは袋のままでも可能!

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さっそくアレンジしてみましょう。砕いてシーザーサラダにかけたり、ポテトサラダに混ぜて食感のアクセントにしてもいいかもしれませんが、今回はお湯でふやかして潰してみます。手順は次のとおり。 ① 袋をあける ② 熱湯80ccとそそいで袋を閉じ、5分ほど待つ ③ 袋の上から、指でポテトを潰す ④ チーズや黒胡椒、バターなど、お好みの食材を入れて混ぜる これだけで簡単マッシュポテトの完成! 粒が大きいポテトは潰れにくいので、なめらかなマッシュポテトを作りたい場合、袋の上からポテトを叩いて細かくしてから熱湯を100ccそそぐと作りやすいです。

アレンジ自在の「ポテチーズココット」

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左のココットは、ダブルチーズポテト。「うましお味のナチュラルポテト」ととろけるチーズを混ぜて、トースターで焼く前にとろけるチェダーチーズを乗せます。シーチキンを混ぜて「ツナメルト」にしてもおいしそう。 右のココットはハムを投入!「マヨネーズ風味のナチュラルポテト」と刻んだハムを混ぜ、焼きあがったあとにチューブバターとパセリを添えました。バターを乗せると風味が豊かになるのでおすすめ。「マヨネーズ風味」は味が濃いので、アレンジする際にほかの調味料を足す手間が省けていいですね。

朝ごはんにぴったり「ピザポテトースト」

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ケチャップを塗った食パンに、柔らかめに潰した「うましお味のナチュラルポテト」を広げ、とろけるチーズをかけて焼くと、朝ごはんにぴったりなトーストができあがり!お好みで、ピーマンやたまねぎマヨネーズをトッピングすると、本格的なピザトーストになります。 じゃがいもをそのまま揚げた商品なので、料理の材料として使っても元がお菓子だと気づく人は少ないはず。編集部スタッフにも「じゃがいもで作った料理みたいでおいしい!」と嬉しい感想が。

子どもといっしょに作ってみては?

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商品名の「おいしさまるごと」のとおり、じゃがいも本来の味をそのまま生かした製品化の技術に拍手! ヒカキン氏が毎日食べてしまうというのも納得です。 子どもといっしょにアレンジレシピを作ってみるのもおすすめ。包丁も火も使わず、洗い物も必要ないので、安心安全・簡単に楽しめます。調理の前にいっしょにユーチューブを観るのもいいですね。 関東エリア中心の地域限定発売だそうですが、見かけたらぜひ召し上がってみてください。
文・写真:古矢 美歌(macaroni編集部) ※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承下さい。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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