鉄板で焼く恵方巻き。グランド ハイアット 東京の鉄板焼「けやき坂」で極上食体験レポ

六本木にあるグランド ハイアット 東京では2月3日(日)の節分に向けて、鉄板焼 「けやき坂」でブランド牛を贅沢に使った高級恵方巻きを提供しています。1本6,000円という恵方巻きはなかなか手が出しにくい代物ですが…。今回、そのおいしさを確かめに実際に食べてきました。

2019年1月31日 更新

鉄板焼「けやき坂」の「けやき坂 ビーフ 肉巻き恵方巻」

グランドハイアットのレストラン・けやき坂の外観

Photo by macaroni

「高級恵方巻きって、高級食材を使っているだけであんまりおいしくないんじゃないか……」

スーパーでちょっと高めの恵方巻きを買うのが精一杯な筆者は、奇をてらったような作りの高級恵方巻きに対して半信半疑になっていました。

六本木にある鉄板焼「けやき坂」が先日より提供開始した、トリュフとオリジナルブランド牛を使った「けやき坂 ビーフ 肉巻き恵方巻」に対しても、はじめはそんな気持ちが拭えませんでしたが……。

事の流れでその高級恵方巻き提供していただけることになり、鉄板焼「けやき坂」に行ってきました!
グランドハイアットのレストラン、けやき坂の内観写真

Photo by macaroni

六本木にそびえ立つラグジュアリーホテル グランド ハイアット 東京の4階に内設された、鉄板焼「けやき坂」。食材を焼く匂い、音、盛り付け、そしてシェフとのコミュニケーションなどによって、多面的に食事を楽しめるレストランだと評判です。

重厚な扉を開けて中に入ると、そこに広がるのは豪華絢爛な空間。カウンター席の目の前にはカウンターの端から端まで鉄板が連なり、ディスプレイされた野菜は活気に満ちた市場の風情を感じさせます。

高級感のある雰囲気に少し緊張しつつカウンター席に着席。すると、けやき坂料理長 本多良信さんがやってきて、直々に「けやき坂 ビーフ 肉巻き恵方巻」を作っていただきました!

オリジナルブランド牛「けやき坂 ビーフ」を贅沢に使用!

大皿に乗せられた恵方巻きの具材

Photo by macaroni

調理に入る前に見せていただいたのは、恵方巻きに使われる具材。「肉は全部うち(けやき坂)のオリジナルなんですよ」と本多料理長が自信ありげにもってきたのは、A4ランクのサーロインと牛ヒレ肉。実はこちらのお肉、東京都のあきる野市で飼育されている特別な黒毛和牛に、キヌアや昆布、カカオ、ブルーベリーなどのスーパーフードを与えて育った「けやき坂」オリジナルのブランド黒毛和牛「けやき坂 ビーフ」なんです。

料理長をはじめとする「けやき坂」のスタッフが月数回牧場に訪れ、飼料の配合から生育チェック、出荷、上場まで携わる徹底したこだわりぶりで、毎月厳選した4〜5頭、A4・A5の雌牛のみを仕入れているそうです。
大皿にのった焼く前の肉巻き恵方巻き

Photo by macaroni

オリジナル黒毛和牛「けやき坂 ビーフ」のヒレ肉をトリュフオイルでマリネし、卵焼き、ごぼう、しいたけ、かんぴょう、三つ葉と一緒に、削ったトリュフを混ぜこんだ酢飯で巻きます。海苔の代わりに「けやき坂 ビーフ」のサーロインを巻いて、出てきたのがこちら(写真上)。

台形の形をしたその姿は“肉の延べ棒”とでもいうような見た目。注文が入ると厨房で具材が巻かれ、この状態になって鉄板へと運ばれてきます。

鉄板で焼いて仕上げる恵方巻き、その味は...。

鉄板で焼かれている肉巻き恵方巻き

Photo by macaroni

成型された肉巻き恵方巻きが、いよいよ鉄板の上に……!脂がジューッと弾ける音、煙と一緒に立ち込める香りを発しながら、手際よく一面ずつ丁寧に火入れされていきます。

「それほど難しいことではないんですけどね」と本多料理長は笑っていましたが、素人では到底真似できないほど綺麗に火が入ったレア状態。視覚、嗅覚、聴覚が刺激され、食欲は最高潮に!
完成した肉巻き恵方巻きがカットされている様子

Photo by macaroni

そうして完成したのがこちら!カットしたその断面は綺麗な層になっていて、厚めのヒレ肉ものぞかせています。仕上げに黒トリュフがスライスされて、とても豪華な見栄えです。

たまらずひとくち食べると、細かいことは抜きにしてただ「おいしい!」という、シンプルな感情が脳を支配します。口いっぱいに広がるのは、けやき坂 ビーフのしつこくない上品な脂の旨味。そして、トリュフの芳醇な香りが鼻を抜けていくのを感じます。

手が汚れるから基本的にカットした状態でしか出さないとのことですが、人生に一度でいいからこの贅沢な恵方巻きを丸ごとかぶりついてみたい……!

至極なおいしさ。けやき坂 ビーフのサーロイン、ヒレ肉を堪能...!

鉄板の上で焼かれるけやき坂ビーフ

Photo by macaroni

本当は恵方巻きをいただいて取材終了の予定でしたが「せっかくだから食べて行って!」と言っていただき、けやき坂 ビーフのサーロインとヒレ肉をいただいちゃいました!

サーロインは箸で切れるほどの柔らかさ、口に入れた途端に脂が溶けてうっすらとハーブのような爽やかな風味を感じられます。本多料理長の絶妙な火入れで焼かれたヒレ肉は歯切れよく、噛む度に感じる旨味に表情も緩みます。

口から消えていくけやき坂 ビーフの味わいに、愛おしさすら覚えるほど絶品でした。

値段以上のおいしさと食体験をけやき坂で!

「『恵方巻き風』といった方がいいかもしれないね」という本多料理長の言葉の通り、ちょっぴりユニークだったけやき坂 ビーフ 肉巻き恵方巻。鉄板で焼くエンターテイメント性を楽しめて、けやき坂 ビーフの味わいに大満足でした!

高級恵方巻きに対する疑念はすっかり晴れて、値段以上のおいしさと食体験を堪能できました。ランチとディナー、どちらでも提供されていますが提供期間は2月3日の節分まで!気になる方はお早めにどうぞ。

商品情報

けやき坂 ビーフ 肉巻き恵方巻
価格:6,000円(税・サービス料 別)
提供期間:2019年1月28日(月)〜2019年2月3日(日)

店舗情報

構成・文・写真:田上 大輝(macaroni編集部)
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承下さい。

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