実食レポ!「サロン・デュ・ショコラ」前夜祭で見つけたおすすめチョコ7選!

毎年大きな盛り上がりをみせる「サロン・デュ・ショコラ」。世界中の人気ブランドの新商品や最新トレンドをチェックできる、パリ発のチョコレートの祭典です。会場限定スイーツも多いこのイベントで“絶対食べるべき逸品“7品を、元パティシエの編集部員がご紹介します!

世界のシェフが大集合!ショコラの祭典が開幕

セレモニー中カメラに向かって投げキスをするシェフ

Photo by macaroni

世界各国で大盛り上がりの人気イベント「サロン・デュ・ショコラ」。日本では、2019年1月23日(水)より全国6ヶ所の会場で順次開催されます。

東京は、2019年1月23日(水)〜29日(火)の期間、新宿NSビルで開催。(各会場での開催情報は、ページ下部にある公式ホームページでご確認ください)

1月21日(月)におこなわれた前夜祭にお邪魔したところ、会場ではシェフ同士が和気藹々と談笑し、セレモニーではカメラに向かって投げキッスをするおちゃめなシェフがいるなど、まさに“ショコラの祭典”のはじまりを告げるにふさわしい盛り上がりっぷり! いったいどんなチョコレートに出会えるのか…… 期待に胸が高鳴ります。

会場内で作られるできたてスイーツ、おもたせや自分へのご褒美にぴったりな品、イートインコーナーの豪華メニューなど、会場中にひしめくショコラのなかから、今年食べるべき7品を厳選してご紹介します。

まっ先に注文したいテイクアウトメニュー2選

その場でクレープが作られている様子

Photo by macaroni

会場に足を運ぶ醍醐味のひとつであるテイクアウトメニュー。世界各国のブランドが出す、その場でしか味わえないアイスクリームやドリンクなど、毎年豪華なラインナップが人気コンテンツとなっています。

お目当てを狙って来るお客さんも多く、数量限定の商品はなくなってしまう可能性もあるので、どうしても食べたい商品は真っ先にゲットしにいきましょう。

1. アルノー・ラエール・パリ「キャラメル サレ ショコラ」

アルノー・ラエール・パリのクレープをゲット

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3種類:各890円(税込)

編集部が真っ先に向かったのは、メイン会場の大ホールの正面扉からまっすぐ突き進んだ奥にブースを構えるアルノー・ラエール・パリ。テイクアウトでクレープを食べられるのですが、なんといってもシェフパティシエのアルノー・ラエール氏の出身地はブルターニュ。クレープ(とそば粉のクレープ ガレット)の本場で培われた味を食べられるチャンスです。

アルノー・ラエール氏はキャラメルに定評があるので、全3種類のなかから“キャラメル サレ ショコラ”をチョイスしてみました。ブルターニュ地方のクレープは生地が主役。中のショコラクリームが多すぎないので、生地そのもののおいしさと、クリームとの絶妙なバランスが味わえます。クレープに付いてくるのはヌガティーヌのショコラがけ。クレープとは対照的なカリッねちっとした食感が楽しいです。

その他、オレンジマーマレードにラムとシナモンを効かせた“オランジェ ラム ショコラ”と、生地にもショコラを使った“ショコラ プリュス ショコラ”があるので、お好みの味をどうぞ。

2. アンリー・ルルー「ボワソン アナトリア」

アンリー・ルルーのショコラドリンクを注文

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3種類:各756円(税込)

次に、アンリ・ルルーのブースにお邪魔しました。ボワソンは、フランス語で飲み物の意味。ここでは、3種類のボワソン ショコラをいただくことができます。

編集部がチョイスしたのは、新作&東京限定発売の「ボワソン アナトリア」。ビターなショコラのなかに、アニスのエキゾチックな香りが漂います。上の生クリームを混ぜながら飲むと一気にまろやかでやさしい口当たりに変化。シュトロイゼルとよばれるクッキーを砕いたものと、レモンの皮が上にかかっていて、これまでに飲んだことがないリッチ&華やかなショコラドリンクでした。

スパイスが苦手な人は、「ボワソン キャラメル」と「ボワソン ノワール」をどうぞ。買い物に疲れたころに飲むと、一気に気分がリフレッシュします。

ギフトにぴったりの最新&おすすめショコラ3選!

腹ごなしがすんだら、ギフトの買い物にGo! 口紅やファンデーションのコンパクトの形をした目にも楽しいショコラ、量り売りのショコラ、食べ物とはおもえないほど美しいショコラなど、バリエーション豊かで眺めているだけで楽しくなります。

1. セバスチャン・ブイエ「フリュイショック」「クロワッサンショコラ」

フルーツ型・クロワッサン型のキュートなショコラ

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フリュイ ショック(写真左):2,592円
クロワッサンショコラ(写真右):1,944円
共に税込

遊びごころがあるショコラが得意で、毎年女性の心を掴みまくりのセバスチャン・ブイエ。今年の新作「フリュイショック」(写真左)と「クロワッサンショコラ」(写真右)がとても可愛いので女性におすすめです。

「フリュイショック」は、ひとつのフルーツが上下に分かれて箱に入っており、片側のショコラにはフルーツのコンポート、もう片側のショコラにはとろっとしたキャラメルが包まれています。

「クロワッサンショコラ」はまるで本物のクロワッサンのように見えますが、こちらもれっきとしたショコラ。しかし、中にはパイ生地が混ぜ込んであるなど、クロワッサンのザクザク食感が見事に表現されています。シェフのセンスと職人芸に脱帽です。

2. ルノートル「キューブ ルノートル」

ルービックキューブのような四角の美しいショコラ

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5個入り:2,592円(税込)

隅々までピシッときれいな四角がかっこいい「ルノートル キューブ」。真ん中のいちご味を食べさせてもらいました。

中からいちご味のガナッシュがとろっと出てくるのですが、ショコラといちごのピューレを合わせて作ったガナッシュとは思えないくらい強い果実味! いちごジャムをそのまま食べているかのような、驚くほどフレッシュでフルーティーな味わいです。

白いシンプルな箱も品があるので、男性や目上のかたのギフトにぴったりかも。

3. ル・フルーヴ「プラリネ」

シンプルながらも存在感があるプラリネショコラ

Photo by macaroni

6個入り:2,484円(税込)

お次は、サロン・デュ・ショコラ2019で初出店となる、ル・フルーヴ。

京都府福知山市にあるショコラの名店、洋菓子マウンテンの水野直己シェフのもとで修行した経歴をもつ上垣シェフは、あえて実店舗を構えず、生まれ育った兵庫県養父市にある工房を構えています。実家で育てた新鮮な素材を生かし、広大な自然のなかでていねいに作られるショコラ。おいしくないはずがありません。

おすすめの「プラリネ」をいただいてみると、とても薄いコーティングで繊細な印象。中のガナッシュが舌に触れた瞬間に、ナッツの自然な香りや香ばしさがじんわりと口のなかに広がっていきます。ナッツをローストしキャラメリゼしてからペーストにするという手間のかかるプラリネは、既製品を使用するお店も増えていますが、ル・フルーヴは一から丁寧に作られています。シェフのこだわりの一品、ぜひご賞味あれ。

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