お家で星付きレストランの味!「低温調理」のメリットやポイントを徹底解説

「低温調理」をご存知でしょうか?食材、とりわけ肉をおいしくしてくれる調理法といわれ、今では星付きレストランのシェフも取り入れています。肉のたんぱく質の変性温度を科学的に研究して生まれた調理法で、お家でもプロの味が再現できるんです。詳しく調べてみました。

2019年2月13日 更新

3. 炊飯器で♪ 鶏肉のコンフィ

低温の油でじっくり調理するコンフィも、家庭で手軽にできちゃうんです。鶏肉にオリーブ油をくわえて密閉したら、炊飯器のお湯に沈めて保温ボタンをONするだけ。グリルで皮目に焼き目をつければ、おうちがフレンチレストランに早変わり。

4. しっとりやわらかローストポーク

お肉と一緒にローズマリーをいれて真空状態に。そのひと手間で、ワンランク上のローストポークができあがります。ひと晩寝かせて味をしみ込ませると、さらに深いあじわいになりますよ。翌日のお弁当はローストポーク丼で決まり!

低温調理で気をつけるポイント

肉の中心温度が40から55℃の間は、菌が活発に活動する温度といわれています。低温調理は家庭でも気軽にできる低温調理ですが、食中毒を防ぐためにも注意して欲しいポイントがあります。

1. 適切な温度管理

厚生労働省の加熱基準である「63℃を30分」を目安にしてください。これは肉の中心温度が63℃まで上がってから30分ということなので、注意してくださいね。 かたまり肉などは冷蔵庫から出してすぐに調理すると、中心部の温度が低くなっていますので、前もって常温にしておきましょう。そして必ず水温を設定温度に上げてから、食材を投入してください。

2. 清潔な道具を使う

まな板や包丁、炊飯器、低温調理器などの調理器具を清潔にしておきましょう。もちろん調理時は手を洗うのを忘れずに!

3. 新鮮な食材を使う

低温で調理するのですから、食材は新鮮なものを用意してください。特に寄生虫のリスクの多い豚肉などは、新鮮なものを75℃以上で調理するようにしてくださいね。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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