ライター : shucyan

フードアナリスト / 江戸ソバリエ / ソルトマイスター

味噌漬け半熟卵のレシピ

調理時間:15 分

材料(2〜3人分)

・卵……6個 a. 合わせみそ……大さじ4杯 a. はちみつ……大さじ2杯 a. ごま油……小さじ1杯 ・酢……大さじ1杯 ・塩……小さじ1/3杯

下ごしらえ

・鍋に水を入れて沸騰させて、塩、酢を加えます。

作り方

Photo by macaroni

1. 卵の尖っていない方に小さなヒビを入れます。

Photo by macaroni

2. 塩、酢を加えた熱湯に卵をおたまで静かに入れて6分間中火で加熱します。お箸で時々かき混ぜながらゆでます。

Photo by macaroni

3. 氷水に取り出して3分ほどつけます。

Photo by macaroni

4. 殻をむき、水気を拭き取りジッパー付き保存袋に入れます。

Photo by macaroni

5. ボールに(a)の調味料を加えて混ぜ合わせます。

Photo by macaroni

6. 4に入れて揉み込みます。

Photo by macaroni

7. 保存袋の空気を抜いてしっかりとジッパーを閉め、冷蔵庫で半日〜1日漬けたら完成です。保存期間は冷蔵で2〜3日を目安に、お早めにお召し上がりください。

コツ・ポイント

・卵に小さなヒビをいれておくことで殻がむきやすくなりますよ。 ・熱湯に酢をいれておくと白身を固める作用があります。
【レシピ提供 macaroni】
▼ゆで卵のゆで時間はこちら

味付けゆで卵の人気レシピ5選

1. 殻付き塩味ゆで卵

殻付きのまま塩味をつけるのはむずかしいと思っていませんか?こちらのレシピは、ゆでたてアツアツの卵をただ塩水に浸して12時間放置するだけ。殻にひびを入れなくても、中まで塩味が染み込んで絶品です。 卵が浮かんでこないように、ラップで水面を覆ったり蓋をして浸すとまんべんなく味がつきますよ。

2. こくうま自家製めんつゆ味玉

Photo by macaroni

調味料は、めんつゆとオイスターソースだけの簡単味付けゆで卵のレシピです。コクのある調味料に漬けたゆで卵は、おつまみにもお弁当のおかずにもぴったり。保存袋に入れたら半日ほど浸して全体に味をなじませるのがコツです。 冷蔵庫で2~3日程度日持ちするので、多めに作っておいてもいいですね。

3. ころころたまごピクルス

Photo by macaroni

お酢やローリエで作ったピクルス液に漬けた味付けゆで卵は、洋風で上品な味が魅力です。色もキレイで見栄えがするのも良いですね。うずらの卵も一緒に入れるとかわいらしい味付けゆで卵に仕上がります。 そのままいただくほかに、ポテトサラダやサンドイッチの具にしてもおいしいですよ。

4. うずらのさっぱり柚子こしょう味玉

Photo by macaroni

めんつゆとお酢、お砂糖に柚子胡椒を効かせた調味液に漬けたうずらの卵は、爽やかな香りがたまらないおいしさです。うずらの卵を使っているので、パクパクつまめるのがうれしいですね。 卵が小さいので、少ない調味液で漬けられる手軽さも魅力。お弁当やお酒のお供にいかがですか?

5. 酢醤油のさっぱり味玉

Photo by macaroni

酢醤油にお砂糖を入れた味付けゆで卵は、さっぱり味があとをひくひと品です。おうちにある調味料で手軽に作れるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?卵は半熟にするのがおすすめ。 上手に半熟卵を作るコツは、常温に戻してからゆでること。ゆでたらすぐに冷水に取るとキレイに殻を剥くことができます。

味付けゆで卵で食卓にひと品プラス!

お塩やお醤油などで味付けしたゆで卵は、おつまみやお弁当のひと品にぴったりです。基本のゆで卵よりもちょっと手がこんでいるように見えるのに、実は簡単なのでぜひ試してみてくださいね。 半熟でも固ゆででもおいしい味付けゆで卵で、食卓にひと品プラスしてみませんか?
▼ゆで卵はレンジでできる!
▼ゆで卵と生卵の正しい保存方法はこちら
▼卵って何個まで食べていいか知っていますか?

編集部のおすすめ