〈macaroniキッチンスタジオ計画・施工編〉イケアのキッチンプランニング・施工サービスに任せて安心

macaroniの公式キッチンスタジオを作ろう企画の第2弾。今回は作成したプランを最終型まで仕上げ、施工にとりかかるまでのお話。フルオーダーでキッチンをつくりたいけれど、ちょっぴり不安。そんな方にぴったりな、イケアのキッチンオーダーサービスをご紹介します。

2018年12月22日 更新

理想のキッチンができるまで

macaroniの世界観を表現できるようなキッチンスタジオが欲しい!そんな想いから、中古マンションのキッチンをフルリノベーションする企画が始まりました。macaroni副編集長の「まりママ」こと山本麻里絵が、イケアのキッチンプランナーさんと二人三脚で理想のキッチンをつくりあげるまでを全4回に分けておとどけします。

閉ざされたキッチンから、開かれたキッチンへ

もともとのキッチンは小さな開口部はあるものの、壁に囲まれていて、大人ひとりが黙々とお料理せざるを得ない「孤独なキッチン」。そんなキッチンでは、お料理も義務化してしまい、楽しむのは至難の業。
今の時代に多い共働き家庭においては、お料理だって夫婦の協力体制がとても重要。さらに、子育て中なら、子どももお手伝いしやすく、料理中でも目がとどくのが理想ですよね。

そんな現代の家庭事情に合わせて、キッチンとダイニングを一つにした「キッチン・ダイニング一体型」のオープンキッチンをmacaroniは提案します。

プラン決定後にハプニング!でもイケアなら大丈夫

前回の「プランニング編」で理想のキッチンプランを作成してもらったまりママ。しかし、ここからが試行錯誤のはじまりでした。

キッチン発注前に施工業者さんが実際のお部屋を測量したところ、冷蔵庫を設置する予定だった西側の袖壁が50cmしか無いことが判明!冷蔵庫の奥行きが65cmなので、想定していた場所に設置すると冷蔵庫が窓にかかって、窓が開けられないという不具合が発覚しました。
通常のフロー通り「キッチン訪問測量サービス」をプランニング前に行えば良かったのですが、プランしたい気持ちが前のめりすぎて、プランニング後にお願いしたために起きたハプニングです。まりママ、痛恨のミス。

早速、前回の「プランニング編」でも利用した、イケアの「リモートキッチンプランニングアシスタンス(※)」を使って相談します。
※「リモートキッチンプランニングアシスタンス」はイケアの店舗まで足を運ばなくても、パソコンの画面上でイラストを見ながらインタラクティブに相談できる、多忙な人にうれしいサービスです。

災い転じて…さらに素敵なプランが誕生

このままではキッチンなのに冷蔵庫が置けない……。さらに、キャビネット部分を壁ギリギリまで延長するにも、奥行きが60cm以上あるので、窓にかかってしまいます。

焦ったまりママに、イケアのキッチンプランナーさんは、袖壁側だけ奥行き45cmのキャビネットにするプランを提案してくれました。デザインがそろっていれば、奥行きが違っていても、違和感なくなじみます。なるほど、その発想はありませんでした。
ステンレスの引き出しのキッチン

実際に施工した写真

袖壁問題が解決したので、冷蔵庫は東側の壁に設置することにしました。すると冷蔵庫横に50cm程度の隙間が生まれます。そこに食品庫として使えるようなキャビネットを設置したいと新たに相談しました。

「食品庫なので奥行きがあり過ぎると奥のものが取れないし、冷蔵庫の奥行きとの差があるのも気になる……」というワガママなオーダーを、キッチンプランナーさんは見事に叶えてくれました。
冷蔵庫と食品庫

実際に施工した写真

それが「下は奥行きの深い引き出し式キャビネットにし、上に浅いキャビネットを乗せる」という神プラン。引き出し式なら奥のものも取り出しやすいですし、冷蔵庫との奥行きの差も解消できます。

下のキャビネットの材質や引き出しの数をキッチンとそろえることで、デザインにも一体感が生まれます。また、上下の奥行きの差を活用した天板には、一時的に食材を置くこともでき、使い勝手も良さそうです。

「上下で深さを変えるなんて、思いつきもしなかった」と、熟練キッチンプランナーさんのアイデアにまりママも脱帽です。

選択肢が多いから、思い通りのデザインが叶う

最終プランを練り上げたら、最後に細部のデザインやキャビネットの引き出しのパーツを微調整していきます。

「コンロ近くは調理油やみりんなど、ビンのものを入れたいから深い引き出しに変更したい」「食卓近くはお箸を入れたいから浅い引き出しに」など、実際の動線に即した使い勝手を想像しながら決定しました。
ステンレスキッチンの引き出し

実際に施工した写真

アイランドキッチンのセカンドシンクの下はごみ箱置き場にすることに。「どうしても引き出し式がいい!」というまりママのオーダーに、「2枚の扉を連結して1枚の扉をつくる」方法が提案されました。これなら他のキッチンの扉デザインともそろって、視覚的にもスッキリします。
黒い水栓

実際に施工した写真

また、もともとは取手や水栓もステンレスで統一し、都会的でスタイリッシュな雰囲気にプランニングしていたのですが、最後の最後で「黒」に変更。特に個性的な黒の水栓はパッと目を引き、いいアクセントになりそうです。男性も料理が楽しくなるようにと、インダストリアルなテイストに仕上げました。

最後の落とし穴、搬入経路

さあ、プランも固まったし、いざ発注!というところでまたもや問題発生です。

今回キッチンを設置するマンションは都市型で小ぶりな物件のため、搬入用のエレベーターはなく、小型のエレベーターが1台のみ。また、高層階のためクレーンでの搬入なども不可能です。

ところが、アイランドキッチンのワークトップがステンレスの1枚板で240cmもあり、エレベーターにギリギリ入るか入らないかの微妙なラインということが判明。

ステンレス以外で、例えば人工大理石のワークトップであれば現場で溶接する方法もあるのですが、まりママ、イケアのショールームで見たステンレスのワークトップをどうしてもあきらめられません。
イケアのキッチン

イケアで展示されていたステンレスのワークトップ

ワークトップはオーダーメイドなので、もしエレベーターに入らなかった場合、プランを1からやり直しという最悪の事態に……。

そこで、オーダー前に、実際の搬入業者さんに搬入経路の確認をしてもらうことにしました。結果は「搬入OK」だったので、ほっと一安心。ワークトップのオーダーに進むことができました。
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