提供 アサヒビール株式会社

カラメルのような甘み。チェコ「ピルスナーウルケル」でビールの新世界が見えた!

世界中のビールを飲み歩いたビールのプロ・佐藤祐介さんが「衝撃を受けた」という、チェコの伝統的なビール「ピルスナーウルケル」。ビール初心者にこそ飲んでほしい、カラメルのようにコク深い味わいが魅力です。macaroni編集部が味わってみました!

チェコから世界中へ広まったビール「ピルスナーウルケル」

1842年、チェコの美しい街ピルゼンで誕生した「ピルスナーウルケル」。世界中で飲まれるビールの7割を占める「ピルスナー」タイプのビールの元祖で、華やかさとコク深さをかねそなえたオリジナリティあふれる味わいが魅力です。

日本でも今年4月から本場の味を楽しめるお店が増えてきたときき、実際にいただいてきました!

独自の審査とトレーニングを受けた注ぎ手「TAPSTER」

独自の審査とトレーニングを受けた注ぎ手「TAPSTER」

Photo by macaroni

ピルスナーウルケルのモットーは「醸造家がビールを醸造し、ビールの注ぎ手(バーテンダー)が完成させる」。完璧な状態で工場を送り出されたビールをベストな状態で味わえるかどうかは、バーテンダーの腕にかかっているのです。

そこで、ピルスナーウルケルでは歴史・知識と注ぎ方をマスターした注ぎ手を特別に「タップスター」と認定し、世界中へピルスナーウルケルの味わいを伝えるアンバサダーとして育てています。新橋のビール専門店「ビアブルヴァード」の佐藤祐介さんもそのひとり。

ピルスナービールの味わいに感動し、タップスターへ

ヨーロッパのエールビール、アイルランドのギネスビール、アメリカのクラフトビールなど、世界中を回ってビール体験をした佐藤さんは、チェコのピルスナービールの味わいに感動。チェコのブランドチームから直接指名を受け、チェコ・ピルゼンで行われる5日間の厳しいトレーニングを受けて試験に合格し、見事タップスターの称号を手に入れました。

伝統的な注ぎ方をベースに「佐藤注ぎ」を生み出し、日本でピルスナービールを広めるため尽力中。「ビールは最もおいしいお酒。味わい、楽しさを伝えていきたい」と語ります。

カラメルのようにコク深く、アロマ香る「ピルスナーウルケル」

カラメルのようにコク深く、アロマ香る「ピルスナーウルケル」

Photo by macaroni

こちらが、「佐藤注ぎ」で注いでいただいた「ピルスナーウルケル」。先に泡を注ぎ、膜をつくってから液を注ぐのが日本のビールとの大きなちがい。さらに、炭酸を少しずつ抜きながら注ぐことで、やさしいのどごしに。泡でおなかがたまらないので、チェコの人々は大きなジョッキで10杯も飲むんだとか!

きめ細かくなめらかな口あたりの泡と一緒に口へふくむと、カラメルのようなコク深い苦みと甘みが広がります。ゴクリと飲みこむと、ザーツ産ホップのスパイシーでハーバルな香りがふわっと鼻へ抜けていきます!豊かな余韻とキレのよいあと味で、思わず「もうひと口」とジョッキに手が伸びる味わい。

ピルスナーウルケルはピクルスやハムと相性抜群!

ピルスナーウルケルはピクルスやハムと相性抜群!

Photo by macaroni

「本場チェコでは、ピルスナーウルケルの苦みや甘みに負けない、しっかりとした味わいのおつまみが人気です。チーズのオイル漬けは特にめずらしかったですね。ぜひ、ビネガーのきいたピクルスや塩気のあるハム、リエットなどと一緒にどうぞ」と佐藤さん。

塩気とスパイスの風味が絶妙なおつまみとピルスナーウルケル。普段ビールを飲まない編集部メンバーも、交互に味わいながら思わず飲み進めてしまう、黄金のコンビでした。

ピルスナーウルケルのおいしさの秘密

おいしさの秘密①チェコの水、麦芽、ホップを贅沢に使用

ピルスナーウルケルは、ピルゼンの水にこだわってつくられています。ミネラル分の値が低く質のよいピルゼンの水は、ピルスナータイプのビールに適していて、多くの醸造家がうらやむ素材。

また、麦芽にはチェコ・モラビア地方産の大麦を使用。ビールの味を大きく左右する麦芽の味わいを均一に保つために、他社の醸造家は完成した麦芽を購入している中、ピルスナーウルケルでは自社精麦にこだわり続けています。

さらに、多くのチェコビールに使用されているチェコ・ザーツ産のホップを、一般的なチェコビールの約2倍使用。1842年から変わらず受け継がれてきた香り高いアロマが感じられます。

チェコ産の水や大麦、ホップなどの素材が、ピルスナーウルケルの伝統的な味の素になっています。

おいしさの秘密②トリプルデコクションで丁寧に糖化

ビールの原料である麦汁を糖化する工程「デコクション」。一般的なビールでは1〜2回行われているところ、ピルスナーウルケルは3回に分けて糖化。じっくり丁寧に糖化しているのも、伝統ある昔ながらの製法のひとつです。

「トリプルデコクション」によってつくられる糖は、「なまけもの酵母」の呼び名を持つビール酵母「ピルスナーH酵母」によってゆっくりと分解されます。ビール酵母が糖を食べて分解することで二酸化炭素とアルコールがつくられますが、「ピルスナーH酵母」は糖を食べきらず、糖分が絶妙に残るのが特徴。アルコールも出し切らないので、コク深い甘みがあり、4.4%とアルコール度数の低いビールに仕上がるのです。

おいしさの秘密②176年変わらない味を守る「並行醸造」

ビールづくりの最後のプロセスである、発酵と熟成。ピルスナーウルケルでは、最新設備でつくったビールの一部を木樽に入れて発酵と熟成を行い、1842年当時から変わらない製法を用いて木樽でつくったビールと、最新設備でつくったビールの味わいを比較。味わいが変化していないか確認しながら、並行して醸造しています。

「ピルスナーウルケル」で初めてのチェコビール体験!

「ピルスナーウルケル」で初めてのチェコビール体験!

Photo by macaroni

カラメルのような甘みとビターな味わい、そしてハーブを感じさせる華やかな風味が自慢のピルスナーウルケル。チェコの自然や伝統から生まれる個性でいっぱいのビール体験が、これまでにないビールの世界を見せてくれるはずです。チェコ語で「ナ ズ ドゥラヴィ(乾杯)!」とグラスを鳴らしてみてはいかがでしょうか。
▼ピルスナーウルケルが飲める都内のお店はこちら!

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