コツ・ポイント
料理の下味やソースに使う場合は、ピューレのほうが便利です。ピューレ状にする場合は、ミキサーやブレンダーなどで実を細かくしてから砂糖を加えましょう。その場合は焦げ付かないよう、火加減に気を付けながらじっくり煮詰めていきます。
手作りジャムの保存方法・保存期間
開封したジャムは空気中の雑菌が侵入するおそれがあるので、常温保存はNGです。完成したら、冷蔵庫で保存しましょう。保存から3週間ほどで使い切ってください。たくさん作った場合は、冷凍することで2~3ヶ月保存できますよ。
りんご酢ジャム(りんごジャム)の活用レシピ5選
さわやかな酸味が残るりんご酢ジャムは、料理のアクセントや下味、お菓子に酸味をプラスしたいときにも大活躍。これからご紹介するのは通常のりんごジャムを使用するレシピですが、りんご酢ジャムを使ってもおいしく食べられますよ。ぜひ参考にしてくださいね。
1. さっぱり。りんご酢ジャムとにんじんのサラダ
にんじんを塩もみしたら、りんご酢ジャムと和えるだけで作れる時短レシピです。まろやかな酸味が残るりんご酢ジャムは、口当たりもGood。さっぱりとした副菜は、肉料理や味が濃いめの料理によく合いますよ。サンドイッチに入れるのもおすすめです。
2. りんご酢ジャムでおいしさ倍増。大根葉のごま和え
いつものごま和えにちょとひと工夫。りんご酢ジャムを加えるだけで、甘酸っぱさがクセになる味わいに仕上がりますよ。お好みでにんじんをプラスしてもOK。おかずとしてはもちろんのこと、お酒のお供としても最適なひと品です。
3. リピート決定。豚こま肉のりんご酢ジャム炒め
りんご酢ジャムを使って、メインとなるおかずを作ってみてはいかがでしょうか。甘味と酸味が、豚こま肉のおいしさを引き出してくれます。しょうがでアクセントを効かせる甘辛いタレは、食欲を刺激すること間違いなし!また作りたくなりますよ。