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2. 炊飯器!失敗しない甘酒
炊飯器を使えば、失敗なしで甘酒を作れますよ。おかゆモードで炊いたごはんに、米麹を混ぜ合わせたら、半日ほど保温するだけ。温度管理がむずかしい甘酒作りですが、最初の1時間ぐらい温度を確認しておけば、あとは炊飯器にお任せできます。つきっきりでなくても作れるので、忙しい方にもおすすめ。
3. 砂糖不使用!冷やごはんで作る甘酒
材料は冷やごはんと麹、お水の3つだけ。お砂糖なしでも麹の甘さが感じられ、やさしい味わいの甘酒です。材料を保温容器に入れたら、そのまま10時間放置。できたてをそのままいただくこともできますが、お鍋に移してひと煮たちさせると数日おいしさをキープできますよ。
4. ピンクがキレイな黒米入りの甘酒
ピンク色がキレイな甘酒は、うるち米と黒紫米(黒米)で作っています。ほんの少し黒米を入れることで、いつもの甘酒とは違う味わいを楽しめます。こちらのレシピではヨーグルトメーカーを使っていますが、保温ポットなど温度が一定に保てる容器で作ることができますよ。
お水やお湯で少し薄めていただくと、ほのかな甘さにほっこりしますね。
5. 玄米雑穀ごはんの甘酒
発芽玄米に黒米や押麦、ハト麦などを炊いたごはんと板麹で作る甘酒です。雑穀ごはん独特の風味や香りが特徴で、奥深い味わいに。雑穀ごはんを火にかける時は、混ぜすぎないのがポイント。混ぜすぎると粘りが出てしまうので気を付けましょう。
粒々が残ったまま保存することも、ミキサーにかけてなめらかにしてから保存することもできます。お好みの甘酒を堪能してみては?
甘酒の作り方をマスターしよう!
甘酒を作るのはむずかしそうなイメージがありますが、麹とごはんとお水があれば簡単に作ることができるんですよ。重要な温度調整も、炊飯器やヨーグルトメーカーなどを活用すると失敗知らず。黒米や雑穀ごはんなどでアレンジできるのも、手作りならでは。
甘酒の作り方をマスターしたら、飲む点滴とも呼ばれる甘酒のおいしさをご家庭で堪能しましょう。
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