家庭用精米機のおすすめ7選!精米機のメリットや仕組みもチェック

精米機と聞くと道沿いにあるコイン精米機を思い浮かべる人もいるでしょう。近年は家庭でも使用できる精米機が人気を集めています。そこで家庭用精米機のおすすめや仕組みを徹底レポート。精米機を使用して自宅でもおいしいごちそうご飯を楽しみませんか。

2018年10月10日 更新

精米機にはどんなメリットが?

精米したてのおいしいお米が食べられる

まず精米機の前に精米について説明しますね。田んぼでつくられたお米は黄色い殻に包まれており、これを籾(もみ)と言います。この籾の殻を取り除く作業が籾すりです。また、作業して取り出したお米を玄米と言います。

精米とは玄米のぬか層の部分を削り落として白米にする作業です。これを人の手で一粒ずつ削っていては、どれくらいの時間を要するかわかりません。そこで登場するのが機械的に精米を行ってくれる精米機の存在です。

では精米機を使用するメリットは何なのでしょうか。意外かもしれませんが、お米は青果・鮮魚・精肉と同じ生鮮食品です。精米をした直後から表面に酸化膜ができてしまいます。

すると少しずつお米が持つ風味を損なってしまうのです。しかし精米したてのお米は驚くほど、鮮度と甘みがあります。だから精米したてのお米がおいしいというわけです。

精米の段階を変えて栄養を残せる

玄米の胚芽には疲労回復効果のあるビタミンB群をはじめ、美肌効果のあるビタミンEや免疫力を高めるタンパク質などの栄養素が豊富です。

精米機は、ただ玄米を白米にするだけではありません。玄米の栄養を残しつつ8分づき・5分づき・3分づきなどに精米するのが特徴です。

ちなみに玄米のように色が黒いほど栄養価が高く、8分づきのように数値が高く白いほど食べやすいと言われています。

家庭用精米機にはどんな種類がある?その仕組みとは

かくはん式

かくはん式は別名、対流式とも言います。精米機のカゴの中にある羽根で玄米を回転させつつ、お米とお米やカゴを摩擦させ精米する方法です。

かくはん式のメリットは温度上昇が少ないため、お米が劣化しにくいと言われています。逆にデメリットは、お米が欠けるようになったらかくはん音が少し大きくなることです。ただし、かくはん式は価格がリーズナブルなので人気を集めています。

圧力式

お米が欠けにくいと言われているのが圧力式です。圧力で玄米と玄米をこすりながらぬか層を取り除くので、お米が欠けにくく本格的な精米ができます。

メリットは欠けにくいため、お米の栄養素が損なわれない点です。加えて運転音が静かだと言われています。デメリットは温度が高くなるほど本体が、やや大きくなることです。価格は、かくはん式に比べるとやや高めになります。

圧力循環式

圧力循環式は圧力式と似ていますが、1回で精米するのではありません。何度も米を循環させてから、ぬか層を少しずつ取り除いていく方法です。

お米とお米をこすり合わせながらやさしくぬかを取るため、傷がつきにくくツヤ&透明感のある仕上がりになります。また、かける圧力が低めで温度上昇が少なくお米の劣化を防ぐのもメリットと言えるでしょう。ただし価格はやや高めです。
1 / 4
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

motomoto

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう