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【高橋みなみの、これからお料理しちゃう?vol.12】失敗しらずのごちそうレシピ

毎週月曜14:15から放送中のTOKYO FM「高橋みなみの、これからお料理しちゃう? supported by macaroni」。毎回料理に関するお悩みを解決しているこの企画。今回は、炊飯器で作るごちそうレシピをご紹介します。

2019年3月16日 更新

高橋みなみの、これからお料理しちゃう? 第12回

2018年8月20日放送のTOKYO FM「高橋みなみの、これから何する?」番組内コーナー【これから、お料理しちゃう? supported by macaroni】。このコーナーでは毎回、プロの料理家がリスナーの料理に関するお悩みを解決します!

今回はmacaroni編集部から、管理栄養士で料理研究家の村井ひかるが出演しました。

今回は、ラジオネーム:夏子。さんからのお悩み!

「8月は自分のお誕生日があります。子育て中でたぶん外食は無理なので、自分へのお祝いご褒美メニューが知りたいです。息子は離乳食中なので、彼の好みは関係なく(笑)。豪華で普段づくりもできそうな、万能メニューってありませんか? できれば、夫に作ってもらえるようなメニューがいいなぁ」
高橋みなみ(以下たかみな):誕生日のお祝いメニュー。夏休みは親戚が集まる機会も多いですよね。パーティーにも使えるメニュー、教えてください!

村井ひかる(以下村井):はい!こちらの「炊飯器で作る、贅沢チキンパエリア」はいかがでしょう? 失敗知らずのごちそうレシピです。

たかみな:失敗知らず? 本当ですか? パエリアって、ちょっと難しそうなイメージがあるんですけど。

村井:いえいえ、そんなことはありません。ぜひ召し上がってください!

たかみな:ちょっと待ってください、この色合いとボリューム感かんぺきじゃないですか!お肉はこんがり焼けてる……いただきます!ん〜、おいしいしごはんもふっくらですね♪

村井:本当に簡単なので、ぜひ夏子さんにも、夏子さんの旦那さんにも作ってほしいです!

失敗しらずのごちそうレシピ

こんがり焼いて、香ばしさをプラス

こんがり焼いて、香ばしさをプラス

Photo by macaroni

たかみな:さっそく、材料と一緒に作り方を教えてください。まずは何から?

村井:まずは、お米をあらかじめ研いで30分ほど水につけ、ザルに上げておきます。パラパラに仕上げたい場合は、さっと一度洗うだけで大丈夫です。無洗米を使用するのもおすすめですよ。
      
たかみな:そうなんですね、楽チン!そして?

村井:余分な脂身と皮を取り除いて、塩コショウで下味をつけておいた鶏もも肉を、サラダ油を引いて熱したフライパンに、皮目から入れて中火で両面をこんがり焼きます。
こんがり焼いて、香ばしさをプラス

Photo by macaroni

たかみな:お肉はしっかり中まで火を通した方がいいですか?

村井:のちほど炊飯器で炊き込みますので、表面にこんがり焼き目がついていればOKです。

たかみな:さっきいただいた時、まさに表面こんがり、そして中はしっとりでした。

村井:フライパンで焼き過ぎないほうがパサつかずにしっとり仕上がります。さらに、焼くことで香ばしさをプラスして旨味も引き出しています。また焼き目があると食欲をそそられますよね。

たかみな:見栄えが変わりますよね!次はどうしましょう。

具材をごはんにのせて炊飯

具材をごはんにのせて炊飯

Photo by macaroni

村井:炊飯器に、ザルに上げておいたお米と、コンソメ、ウスターソース、ケチャップ、黒コショウ、水を2合のメモリまで入れ、軽く混ぜます。

たかみな:軽く混ぜたら?

村井:玉ねぎ、いんげん、コーン、そして、先ほど表面をこんがり焼いた鶏もも肉をのせて、普通炊きします。

たかみな:いろいろ入っていますが、普通炊きでいいんですか?

村井:はい、大丈夫です!熱の対流が悪くなってしまうので、具材は必ずお米の上にのせて炊飯するのがポイントです。

誰が作っても失敗しない!

たかみな:ここまで、お米を研いでお肉を焼いただけですけど、作業工程が本当に少ないです!

村井:そうなんです、お料理が苦手な方でも簡単に作れてしまうんです。

たかみな:これは絶対に作れる気がする!もしかして……炊き上がったら完成ですか?

村井:そうです!炊き上がったら鶏肉を取り出して、ごはんを底から混ぜ合わせて盛り付けてください。お肉は食べやすい大きさにカットしてごはんに添えます。お好みでパセリを振ってもおいしいですよ。ごはんに味が足りないという方は、食べる際にケチャップや塩を足して調整してみてください。

たかみな:これは簡単!失敗しようがないですし、夏子。さんの旦那さんにも作れるんじゃないですか?

村井:このレシピは誰が作っても失敗しません!ちなみに、料理が失敗してしまう要因のひとつに「加減がわからない」という理由があります。火加減、煮込み時間、水の量などの加減のことです。

たかみな:作りなれている人は感覚でわかりますけど、料理をしなれていないと難しいのかもしれませんね。

村井:今回のレシピは、先に調味料を入れてから水をメモリまで入れて、あとは炊飯ボタンを押すだけなので水加減も間違えません! また、今日のように、工程が少ないメニューも失敗しらずです。レシピ選びの際の参考にしてみてください。

たかみな:はじめて作る人は凝ったものにチャレンジしがちなんですけど、まずは工程が少ないものからやってみて、経験値をアップさせていくというのもいいですね!

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