今回はベトナム風つけ麺「ブンチャー」についてや食べ方、東京のおいしいお店をご紹介します。
夏ごはんのトレンド!? ベトナムのつけ麺「ブンチャー」にやみつき!
暑い夏に食べたくなるアジア料理。なかでもベトナム料理はさっぱりしていて、食欲がなくても食べやすいのでおすすめです。今回はバインミーに次ぐブームが予想される、ベトナム風つけ麺「ブンチャー」をピックアップ。東京のおいしいお店まで徹底解説します。
ネクストブレイク必至のベトナム料理!
今回はベトナム風つけ麺「ブンチャー」についてや食べ方、東京のおいしいお店をご紹介します。
「ブンチャー」ってどんな料理?
平麺のフォーと比べて、丸細麺のブンはスープが絡みやすいのが特徴。
"米由来の材料"、"野菜たっぷり"、"さっぱり食べやすい"と、ベトナム料理の真髄がぎゅっと詰まったブンチャーは、食欲が落ちがちな夏にもつるっと食べやすいんです。
ベトナムは南北に長く、地方によって料理も様々。「ブンチャー」も元々ハノイで生まれた料理といわれていますが、今では中部や南部でも親しまれています。
ひと足早く韓国ではブンチャーブームが到来!
"これでもか!"と盛られた野菜に、こんがりジューシーな豚肉と揚げ春巻き。ベトナム伝統工芸のバッチャン焼きの鮮やかな器も相まって、カラフルでフォトジェニック!
日本でブンチャーを食べるならココ!
1. 神奈川「越南」
810円(税込)
揚げ春巻きがのった「ブン・チャー・ジョー」は、刻んだパクチーがこんもり。豚肉がぎゅっと詰まったサクサク揚げ春巻きと、さっぱりとしたブンを交互に食べれば、ベトナムの屋台にトリップした気分になります♪
炒めた牛肉がトッピングされた「ブン・ボー」と食べ比べるのもいいですね!
店舗情報
■最寄駅:JR南武線 武蔵新城 徒歩4分
■電話番号:044-788-8539
■営業時間:[ランチ]11:40~15:00(LO14:00)[ディナー]17:00~22:00
■定休日:月曜日
■禁煙・喫煙:喫煙可(灰皿は言えば持ってきてくれます。)
■wifi:なし
■参考URL:https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140504/14011047/
2. 日比谷「ベトナミーズシクロ」
950円(税込)
人気のブンチャーは、揚げ春巻きと豚肉の2種類からチョイス。パリッとフレッシュなバジルと麺を、よく混ぜていただきます。
ランチなら、スープとサイドメニューが付いて1,300円(税込)とさらにお得です!
店舗情報
■最寄駅:日比谷駅から144m、東京メトロ⽇⽐⾕線・千代⽥線「⽇⽐⾕」駅直結
■電話番号:03-5521-1025
■営業時間:[ランチ]11:00~15:00 [ディナー]15:00~23:00
■定休日:ミッドタウン日比谷に準ずる
■禁煙・喫煙:禁煙(喫煙ルームあり)
■wifi:なし
■参考URL:https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13217103/
■公式HP:http://vietnamese-cyclo.com/shop/hibiya.html
3. 渋谷「ミス・サイゴン」
850円(税込)
揚げ春巻き3本分はありそう……このボリュームで850円はお得です!
店舗情報
■最寄駅:渋谷駅 徒歩4分
■電話番号:03-5489-3081
■営業時間:[月~金] 17:00~23:00 [土・日・祝] 11:30~15:00 17:00~23:00
■定休日:無休
■禁煙・喫煙:全面喫煙可
■wifi:なし
■参考URL:https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13004826/
ブンチャーブームに乗り遅れないで!
この夏は「ブンチャー」でヘルシーに、夏バテ知らずを目指しましょう♪