空き缶での「木炭」の作り方

必要な材料

・コンロ ・アルミホイル ・空き缶 ・網 ・木材

作り方の手順

1. 準備

空き缶を使った作り方はアルミホイルと同じような感じで、簡単です。空き缶の中に炭にする木材を入れたら、空気孔を数か所開けたアルミホイルで蓋をします。

2. 着火

コンロの上に網を乗せ、その上に空き缶をのせて着火します。煙が出なくなったら完成です。火を止め、冷ましてから中の炭を取り出しましょう。

ドラム缶での「木炭」の作り方

ほかにドラム缶を使う炭の作り方もありますが、これはかなり大掛かりなもので、一般家庭にはあまり向きません。バーベキュー程度の炭を作るのであれば一斗缶での作り方で十分です。

みかんも「炭」になる!?

炭になるのは何も木材だけではありません。くだもののみかんだって炭になるんです。そのほか、いろんなくだものや野菜を使って炭を作ることができます。割りばしを使うよりも意外性があるので、自由研究にもおすすめですよ。 作り方は、空き缶を使う方法がちょうどいいです。空き缶にくだものをまるごと入れ、蓋をして着火。くだものの水分が飛び、もとの形のまま炭になるのでおもしろいですよ。 水分が多い材料でもちゃんと炭を作ることができるんです。

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