連載

【日々の味付け帖 vol.54】料理は「苦手」が「好き」になる。大石亜子さん愛用の調味料たち。

さまざまな食のプロにお気に入りを訊く連載企画。今回ご紹介するのは、素材を生かした簡単レシピが好評の大石亜子さんの愛用品。「料理に正解はないけど、コツはある」を信念とする亜子さんが、日々の料理を心地よいものとするために選んだ調味料とは?

Today's Foodie

慶應義塾大学卒業。自動車メーカー勤務を経て、退職後に専門学校へ通い調理師免許を取得。現在は、書籍、ウェブサイト、雑誌・リーフレットのレシピ開発、料理撮影での調理などを担当するかたわら、自宅にて少人数制の料理教室「casa piccola」を主宰。身近な食材を使い、気軽にできておいしいだけではなく、彩りや盛りつけも考慮した「目にもおいしいおうちごはん」を提案している。著書に、『簡単!さばレシピ』(ダイアプレス)、『およばれのときに作りたい とっておきの持ち寄りレシピ』(マイナビ)などがある。

大石亜子/料理家、調理師 慶應義塾大学卒業。自動車メーカー勤務を経て、退職後に専門学校へ通い調理師免許を取得。現在は、書籍、ウェブサイト、雑誌・リーフレットのレシピ開発、料理撮影での調理などを担当するかたわら、自宅にて少人数制の料理教室「casa piccola」を主宰。身近な食材を使い、気軽にできておいしいだけではなく、彩りや盛りつけも考慮した「目にもおいしいおうちごはん」を提案している。著書に、『簡単!さばレシピ』(ダイアプレス)、『およばれのときに作りたい とっておきの持ち寄りレシピ』(マイナビ)などがある。

肩肘張らずに料理をしよう。

大石亜子さんの調理の様子。

Photo by macaroni

「料理なんてしたくない。そんなふうに思っていた時期もあったんですよ」
「料理に正解はないけど、コツはある」を信念として、調理のポイントやちょっとしたアイデア、素材を生かした簡単レシピを発信し続けている大石亜子さん。多数のレシピコンテストで受賞経験もあり、最近では企業向け・メディア向けのレシピ開発を積極的に行っている人気料理家ですが、結婚当初、調理師の資格を取得する以前は、「料理」という言葉を聞くだけで嫌悪感がにじみ出てしまうくらいだったというから驚き。
「結婚前までずっと実家暮らしで、家事はほとんどできず、結婚後は共働きな上に自分ばかりが料理をしなければならないことに不満をつのらせていたのかもしれません。当時は夫婦関係もギクシャクしていて、これはどうにかしなければ、と思いました」
「料理に慣れれば好きになれるかもしれない」と考え、通いはじめたという調理師学校。恩師の「料理に正解はない」という言葉に感動したという亜子さんは、自分がストレスなく料理とつきあっていくにはどうしたらいいかと考えた末、“肩肘張らずにつくれる料理”なら毎日のことでも楽しく取り組めるかもしれない、という気づきを得ます。

「日々の暮らしのなかで、料理というのは軸となる作業。これをいかに心地よいものにするかというのは生活の質の向上に直結します。料理のつくり方に正解はありませんから、作業を楽に、楽しくする工夫はどんどん取り入れていくべきですよ」
今回ご紹介するのは、そんな大石亜子さんがお気に入りだという調味料たち。使って簡単、手間なく料理をおいしくしてくれる注目アイテムばかりでした。

1.【砂糖】ほんき食品「北海道産 ビート糖(てん菜糖)」

ほんき食品の「北海道産 ビート糖(てん菜糖)」。大石亜子さんの愛用品。

Photo by macaroni

「ビート糖にもいろいろな製品がありますが、なかでもこちらはサラサラしていて使いやすいと思っています。主な使いどころは、お菓子をつくるときや料理に色をつけたくないとき。きび砂糖よりもすっきりとした味わいで、それでいてあくまで自然由来のものだというところがいいですね」

ITEM

ほんき食品「北海道産 ビート糖(てん菜糖)」

内容量:600g

¥343 ※2018年6月28日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

2.【塩】佐藤寛「伝承 こだわりの塩(藻塩)」

佐藤寛「伝承 こだわりの塩(藻塩)」。大石亜子さんの愛用品。

Photo by macaroni

「お漬物やお味噌をつくるときは、この藻塩を使っています。ミネラル豊富で旨みたっぷり、まろやかでやさしい塩気もお気に入りです。

料理にもよく使っていて、たとえばパスタを茹でるときもこのお塩。おいしさのわりにそれほど高価ではない、コスパの良い品ですね」

ITEM

佐藤寛「伝承 こだわりの塩(藻塩)」

内容量:400g

¥1234〜 ※2018年6月28日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

3.【酢】内堀醸造「美濃有機純りんご酢」

内堀醸造の「美濃有機純りんご酢」。大石亜子さんの愛用品。

Photo by macaroni

「内堀醸造さんの『美濃有機純りんご酢』は、かれこれ5年くらい愛用している品。りんごのような甘さはなく、代わりにまろやかな酸味が感じられます。お酢が苦手な夫もこのお酢はお気に入りで、ドレッシングやカルパッチョ、マリネなどに使うと喜んで食べてくれますね。そのまま炭酸水で割って飲んだり、納豆にかけたりしてもおいしいですよ」

ITEM

内堀醸造「美濃有機純りんご酢」

内容量:360ml

¥529〜 ※2018年6月28日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

4.【醤油】ヤマサ「鮮度の一滴 香り立つ 超特選しょうゆ」

ヤマサの「鮮度の一滴 香り立つ 超特選しょうゆ」。大石亜子さんの愛用品。

Photo by macaroni

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macaroni編集部

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