連載

【料理上手の台所 vol.54】。大切なのは使い心地。綱渕礼子さん愛用の調理器具たち

さまざまな食のプロに、お気に入りのアイテムをうかがう連載企画。今回は、凛とした佇まいの料理の数々で人気な綱渕礼子さんの調理器具をご紹介します。おしゃれなテーブルつくりを支える、調理器具選びのポイントとは?

Today's Foodie

Today's Foodie

綱渕礼子(@reiko.t.table)/インスタグラマー

Instagramフォロワー13,000人(2018年5月現在)。老舗料理学校にて講師をしながら
フリーランスのフードコーディネーターとして、さまざまなメディアで活躍中。食のプロフェッショナルならではの美しい料理写真や、季節の花を活用したエレガントなスタイリングで人気を集める。

本当に使いやすいアイテムだけを。

デザイン性や知名度だけでなく、アイテムが本当に使いやすいかどうかを意識して調理器具を選んでいる綱渕さん。「ブランド名がわからないけれど、長年活用している」という器具がいくつも登場しました。今回は、綱渕さんの料理つくりをサポートするお気に入りアイテムを、ご本人のコメントとともにお届けします。

1.【包丁】ツヴィリング J.A. ヘンケルス「ディプロム シェフナイフ」「ディプロム ペティナイフ」

「ドイツ・ゾーリンゲンに本拠を置く刃物メーカー『ツヴィリング』のシェフナイフとペティナイフ。

料理学校講師、フードコーディネーターになる6年前の会社員時代、ある料理研究家さんのアシスタントをしたり、週末にフードコーディネーター専門学校に通っていた頃からの思い出のナイフです。現在も家以外でも外部スタジオで撮影するときに持参して愛用しています」

ITEM

ツヴィリング J.A. ヘンケルス「ディプロム シェフナイフ」

24cm

¥18086〜 ※2018年5月23日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

ITEM

ツヴィリング J.A. ヘンケルス「ディプロム ペティナイフ」

12cm

¥11129〜 ※2018年5月23日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

2.【包丁】安来青二鋼製の小出刃包丁

「私がまだ新人のころ、勤務先の学校に包丁屋さんが来て、研ぎ方講座とお得な販売会をされた際に出会いました。『600円でいいよ!』とお得な価格につられ、すでに小出刃を持っていましたが思わず購入した一本。

よくよく素材を見てびっくり、包丁に使われる鋼の中では最高の安来青二鋼。切れ味も抜群で、魚をおろしていて気持ちがいい!研げば研ぐほど刃が出てきて、愛着もわきます。出刃包丁と刺身包丁も同じものに買い替えたくなり、包丁に彫られているブランド名をネットで検索しましたが見つからず……残念です(涙)」

3.【フライパン】合羽橋で買ったフライパンとソースパン

「8年前くらいに合羽橋で購入したフライパン。普段はテフロン加工のものを使用していますが、パスタ(特にオイル系)をつくる際は、乳化しているかどうかが黒いものよりよく見えますし、ソースをつくる際も同じく色がよくわかるので便利です」

4.【鍋】雪平鍋

「和食をつくるときは雪平がやっぱり使いやすいので、実用性を重視して大きさ違いでそろえています。熱伝導がよく、軽いのが魅力。内側がカラフルだったり、黒かったりするおしゃれな鍋よりも料理の色がわかりやすいので、アルミの色が合っています。

じっくり煮だす万能だし(お吸い物以外の料理すべてに向く、1番だし、2番だしのいいとこ取りのだし)をひく時、理想の加減にだしが出ているかがわかりやすいです。青菜を茹でるときの色や、煮汁の色なども。フライパンやソースパンと同じく、素材の色合いがわかりやすいところが、私にとって一番の魅力。取っ手は収納のためにわざと外しています」

5.【鍋】ストウブ「ワナベ」

「浅型で、底が丸くなっているのが特徴の、ストウブ(STAUB)『ワナベ(Wa‐NABE)』。その名の通り、和食用に発売されたお鍋です。食卓にそのまま出してもオシャレなので、冬のお鍋にもぴったり。シックな色合い、シンプルなデザインなので、写真のように和食以外の料理にも愛用しています」

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macaroni編集部

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