
ライター : miku_snk
8匹の保護猫とトルコ人の旦那とともに気ままに暮らしています。お料理と食べることが趣味です!
ミシュランに次ぐ「ベストレストラン50」
「ミシュラン」に次いで権威ある、「ベストレストラン50」のアジア大会が2018年の4月初旬に開催されました。アジアを代表するフードライターや料理批評家など、総勢約300名による投票でランキング付けされる「アジアベストレストラン50」。
今回は、「アジアベストレストラン50」で認められた、日本のレストランをご紹介します。
1. 【2位】神保町「傳」
見事2位に輝いたのは、東京都神保町にお店を構える日本料理店「傳(でん)」。2016年度からアジアベストレストランのランキングに登場しており、世界的に注目度の高い人気のお店です。
「傳」の"シグネチャーメニュー"とも言える、季節の野菜を20種盛り込んだ『ガーデンサラダ』は、アジアベストレストランの審査員も絶賛のひと品。新鮮な野菜の自然なおいしさに、その見た目の美しさはもちろんのこと、絵文字のような表情にかたどられた人参のキュートさも人気の理由のひとつです♪
長谷川在佑シェフの鍛錬された手さばきと味覚センスによって引き出される、繊細さと大胆さを兼ね備えた絶品のお料理。お祝い事や特別な席に、ぜひ足を運んでみてくださいね。
店舗詳細
■店舗名:傳 (伝 でん)
■最寄駅:東京メトロ銀座線外苑前駅より徒歩約7分
■電話番号:03-6455-5433
■営業時間:
[月〜土] 18:00~23:30
■定休日:日曜・祝日(不定休)
■禁煙・喫煙:完全禁煙
■参考URL:https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13046855/
■公式HP:http://www.jimbochoden.com
2.【3位】外苑前「フロリレージュ」
"食のサステイナビリティ"を全面に打ち出したフレンチレストラン「フロリレージュ(Florilege)」。シェフの食と環境に対する、その想いが詰まったコンセプトも高く評価され3位に輝い来ました。
どのお料理も間違いなく絶品で、目を引くものばかりの「フロリレージュ」ですが、アジアベストレストランで特に高い評価を得たのが、『サステイナブルミートのカルパッチョ』です。経産牛として雌牛を使い捨てにするのではなく、最後まで大切に頂いて食品ロスを減らそうという川手寛康シェフの想いから誕生した逸品。
”食のサステイナビリティ”をコンセプトとした現代モデルとなるレストラン、ぜひ注目してみてくださいね。
店舗詳細
■店舗名:フロリレージュ
■最寄駅:東京メトロ銀座線「外苑前駅」3番出口より徒歩約5分
■電話番号:03-6440-0878
■営業時間:
[木~火]
ランチ 12:00~13:30
ディナー 18:30~20:00
■定休日:水曜日、他不定休
■禁煙・喫煙:完全禁煙
■wifi:なし
■参考URL:https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13093814/
■公式HP:http://www.aoyama-florilege.jp/en/
3.【6位】青山一丁目「NARISAWA」
世界的に大変有名なレストラン「NARISAWA(ナリサワ)」は、2018年のアジアベストレストラン6位にランクイン。見た目・味とともに常に進化を遂げ、想像の上をいく、サプライズ感溢れるお料理が魅力的な「NARISAWA」。五感をフルに活用して、誠心誠意調理に取り組む成澤由浩シェフは、同時に"シェフズ・チョイス・アワード"も受賞しているんです!
そんな成澤由浩シェフの美的センスがつまった"シグネチャーグルメ"といえば、里山の風景をイメージした「森のエッセンス」。厚めの木のプレートにはおからや根菜、エディブルフラワーなどを使用し、見事に里山の風景を再現した「森のエッセンス」は、多くのファンを集める逸品です。
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Photos:5枚
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