ライター : motomoto

勉強のしやすい駒込のカフェ5選

1. 24時間営業「サクラカフェ 日暮里」

東京メトロ千代田線・千駄木駅から歩いて3分ほどの場所、サクラホテルに併設された「サクラカフェ 日暮里」。無料Wi-Fiありで、24時間営業しているのが魅力のひとつです。宿泊客以外でも気軽に利用でき、外国人観光客もいるのでインターナショナルな雰囲気を楽しめるでしょう。
店内は明るく開放感がありテーブル席や個室など、96席ほど完備されています。人数にあわせて席のレイアウト変更もOK。世界各国の料理やビールがあり、スタッフの接客も笑顔で感じよく、リピーターが多いのも納得です。

ランチ

ランチメニューはメディアで紹介された話題のよもだカレーや、メキシコの郷土料理であるタコライスなど、世界各国の味を気軽に楽しめます。いずれのメニューもスープ・サラダつきです。かなりボリュームもありファミレスのように長居できる雰囲気なので、女子会ランチに最適ではないでしょうか。

チョコバナナパンケーキ

サクラカフェではデザートやソフトドリンクも世界各国のものが用意されています。画像はチョコバナナパンケーキですが、ボリューム満点でしょう。バリアフリー対応のトイレは車イス利用OK。ワンちゃん連れはテラス席のみ利用可能です。英語などに堪能なスタッフも多そうなので、外国人にもおすすめします。
■店舗名:サクラカフェ 日暮里 ■最寄駅:東京メトロ千代田線・千駄木駅 ■電話番号:03-5685-6111 ■営業時間: モーニング4:30~11:00 ランチ月~金11:30~15:00・土日祝11:30~16:00 ディナー18:00~22:30(L.O.22:15) ■定休日:年中無休 ■禁煙・喫煙:完全禁煙 ※建物裏手に喫煙所あり ■wifi:あり ■公式HP:https://www.sakura-cafe.asia/nippori/

2. 優雅な時間を過ごせる「オリエント・カフェ」

都営地下鉄三田線・千石駅から徒歩約7分の場所にある「オリエントカフェ(Orient Cafe)」。日本庭園の六義園や広々とした六義公園運動場からも、ほど近い場所です。東洋文庫に併設されており、文庫ミュージアムの休館日は休みですので注意しておきましょう。
店内は画像のように隣の席との間隔がゆったりととられています。ちなみにプロデュースしているのは、岩手の観光スポットの小岩井農場です。席はテーブル席やカウンター席、テラス席など57席が完備されています。Wi-Fi利用も可能なのが嬉しいポイントです。

ドリンク

520円(税込)~
提供されているのは、ランチやディナー、スイーツ、ソフトドリンク、アルコールです。カフェといっても、アルコールの種類が充実しています。割と隠れ家的なミュージアムですが、カフェは人気のようです。建物がおしゃれで庭もステキなので、ゆっくり過ごしたい人は時間に余裕を持ってお出かけしましょう。

ディナーコース

3,800円(税込)~
ディナーコースはAコース・Bコース・Cコースの3種類です。グループ客も多いので事前予約して出かけると◎。文庫ミュージアムとしてはめずらしく、本の展示があり見応え十分です。カフェとセットで利用すると、プチセレブ気分を堪能できるでしょう。
■店舗名:オリエント・カフェ ■最寄駅:都営地下鉄三田線・千石駅 ■電話番号:03-3942-0400 ■営業時間: ランチ11:30~14:30 スイーツ11:30~17:30 アラカルト14:30~17:30 ディナー17:30~21:30(L.O.19:30) ■定休日:火曜 ※祝日の場合は営業し翌日代休、東洋文庫ミュージアム休館日 ■禁煙・喫煙:全面禁煙 ■wifi:あり ■公式HP:http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/orientcafe/
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