こんなものまで食用に!?「議論を呼ぶ世界の9つの食材」

アメリカのCNNテレビが「世界で議論を呼んでいる9つの食材」を報じたそうです。日本でも食べられている動物も入っていました。世界ではこんなものまで食べられていたんですね…。

①ズアオホオジロ(フランス)

ズアオホオジロはフランスで1981年以来狩猟が禁止され、さらに1999年から厳しく保護し、、処罰は最大で「禁固6カ月、罰金9000ユーロ」としました。しかしフランスでは、ブランデーに漬けたあとに丸焼きにすると、頭から骨まで食べられる究極のグルメ料理になるらしく、美食家に好評で乱獲されているのが現状らしく、過去10年で30%減少しているとのこと。
ズアオホオジロの乱獲は止まらない。密猟者らはズアオホオジロをかごの中で太らせたあと、闇市場では1羽あたり150ユーロ(約2万円)で売りさばいているという。

出典: www.afpbb.com

②ふかひれ(中国)

サメを捕獲した時に食材として使われるのはヒレの部分のみ。ヒレだけ切り落として海へ捨てる、という残忍な行為に反対も多く、アジアではサメ肉やふかひれの食用は合法になっているが、確保禁止令を出している国も多いとか。
現在、サメの種類は400種以上発見されていて、100種類以上が絶滅の危機に瀕していると言われています。

出典: happyneko.jugem.jp

③アオウミガメ(ケイマン諸島)

観光客がアオウミガメを最も多く食する地域として知られるのがケイマン諸島。現地では国賓料理の一つで、食用・飼育は合法になっています。その他にもカリブ海やアジア、米南部の一部州でも、日本でも缶詰などで販売されているらしいです。
捕獲禁止がそれなりに守られている国々であっても、漁網への混獲などによる意図しない捕殺数はきわめて多く、様々な解決案が政府や保護団体から出されているのだが、いずれも漁業者に対して手間や負担を強いるためなかなか賛同が得られず、遅々として進んでいないのが現状である。

出典: ja.wikipedia.org

④センザンコウ(中国)

センザンコウを使った料理は2000人民元(約3万3000円)の値段がつくなど高級食材として知られています。見た目はあまり食べられるような感じはないですが、好んで食べる人もいるそう。
過去10年間に世界全体で100万頭を超える野生センザンコウが違法に捕獲され、中国とベトナムの密貿易が危機的状況を生み出している。

出典: www.recordchina.co.jp

⑤ミユビハリモグラ(パプアニューギニア)

以前から食用として大量に捕獲されたため、絶滅の危機になってしまったそうです。

販売目的での捕獲は禁止になりましたが、伝統的な狩猟犬による捕獲はいまだ認められているため、生息数は極めて少ないのが現状。

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