ライター : natsu☆

卵パック、そのまま捨てるのもったいない…!

卵パックには、紙製とプラスチック製があるのは、皆さんご存知ですよね。以前は、塩化ビニール製のものが主流でしたが、紙製の卵パックには100%再生紙を、プラスチック製にはペット樹脂が使われるようになりました。

とはいえ、実際たまごを使ったらすぐにゴミとして処分してしまいますよね?実は収納やインテリアにリメイク可能な便利なアイテムだったんです!

紙の卵パックは収納やインテリアに♪

1. 小物類の収納に

パックの外面に振り分けしたいものを書いておけば、収納ケースに早変わり。アクセサリーや小物類を入れるのにピッタリの大きさです。収納スペースもそれほど取らないうえ、節約になるのもうれしいポイント。捨てる前に有効活用してみてもいいですね。

2. インテリアとして飾れる

紙パックの素材はそのままに、無地のパックはマスキングテープなどでおしゃれにアレンジを加えれば、アンティーク調のインテリアに変わります。木製の素材に馴染むので雑貨として再利用することもできるんです。DIY好きが注目してしまうアイテムでは?

3. 小さな植物も育てやすい

最近流行りの観葉植物は多肉植物、手のひらサイズでかわいいのが多いでよね。そんな植物を飾るのに、卵パックがちょうどいいサイズのようなんです。まわりをデコレーションすれば、女子力高めの人も注目する予感がしてきます。

4. 観葉植物をかわいくリメイク

家のベランダや室内の飾り付けに植物を使用するとき、鉢植えなどもろもろの備品が必要になってきますが、卵パックがあれば簡単にプランターアレンジが可能に。予算を抑えられて部屋を自然豊かな空間にできるなんてお得かも。

5. 部屋の空間演出に最適

骨董品や家具といったインテリアのワンポイントとしても添えられる卵パック。パッケージをカラーリングしておくだけでも映えますが、リメイク雑貨としてアレンジメント可能な空間演出ができるところがおしゃれですね。
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