ライター : mau_naka

調理師 / 漢方コーディネーター / 発酵食品マイスター

タッパー・保存容器の上手な収納術

余ったごはんや作り置きのおかずを保存するのに便利なタッパー、フードコンテナなどの保存容器。たくさん持っているととっても便利ですが、かさばりがちなのが悩みですよね。きちんと整理された収納棚にはどんなポイントが隠されているのか、ご紹介していきます。

同ブランドでそろえる

タッパーをはじめ、フードコンテナはさまざまブランドから出ていますが、収納のことを考えると同じブランドで買いそろえるのがおすすめです。違うサイズでも幅が同じものがあったり、フタが同じカラーだったりと、収納時でも統一感が出てきれいに見えます。

重ねられるタイプを選ぶ

タッパーなどのフードコンテナは食材を保存する容器なので、深さや大きさがあるもの。そのままフタをした状態で収納するのはスペースの無駄遣いにつながります。フタが取れるタイプのコンテナは、使わない時それぞれを重ねて収納しておけば省スペースに収まりますね。

不要なものは捨てる

きれいに収納しようと思うと、形が不ぞろいのものであったり、テイストの違うもの、あまりにもカラーが違うものはじゃまになってしまうことも。不要なものは捨ててしまって、思い切って新調するのもいいですね♪

タッパー・保存容器の吊り戸棚収納

取っ手付きカゴで取り出しやすく

吊り戸棚の収納力はたっぷりあるので、かさばりがちなタッパーの収納にも最適。高い場所の収納は取り出す時の落下が心配ですが、プラ製のフードコンテナは軽いのでもしもの時も安心。かごに取っ手がついていれば取り出す時もらくらくです。

フタをトレイにして

カゴだと目隠しにならないし、タッパー以外の細かいものが落ちてしまう……と考えるあなたには、フタつきのボックスがおすすめ。フタをボックスの下に敷くことで、フタを引っ張れば取り出すことができるようになります♪
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