【群馬名産】これがうどん!? もはや布にしか見えない「ひもかわうどん」とは?

群馬県桐生市に存在する郷土料理「ひもかわうどん」。このうどん、他のうどんと違うのは麺の幅広さと薄さ!まるで布のような見た目をしているんです。今回は、地元桐生市のお店「ふる川」で提供するひもかわうどんの情報とあわせて、由来や特徴などをご紹介します。

ひもかわうどんって知ってる?

日本人の国民食のひとつ「うどん」。月見うどんやぶっかけうどんなど食べ方の種類の広がりや、カップラーメンやうどんのような見た目のソフトクリーム「かまたまアイス」など、その進化の方向は様々です。
しかし、麺をみてみるとどうでしょう?あの太いもっちりした麺以外のものを見かける機会ってあまりないですよね?
なんでも、まるでぬらりひょんのようなうどんらしからぬ見た目のうどんがあるのだとか。

群馬県桐生市の名産「ひもかわうどん」

ひもかわうどんは、群馬県桐生地域の郷土料理です。
もともとはおっきりこみという群馬の郷土料理に使われた麺で、その太さは店により1.5センチから10センチ以上のものまであるのだそう。その幅に対して厚みは薄く、つるつるした喉越しが特徴です。
さらに最近では「ひもかわうどん」がブームになりつつあるようで、Twitterの投稿を見ても噂のうどんを求めて群馬県桐生市に訪れる人は多数いる様子。
【さらに…】
ひもかわうどんは口の中いっぱいに広がる独特の食感が特徴で、元々は冬に食べられていた麺ですが今では、夏の定番として暑い時期に好んで食べられます。

出典: udon.mu

地元には冷やしのひもかわうどんも提供するお店もあるようです。たしかにチュルリとしたのどごしを楽しむには最適なメニューですね。

ひもかわうどんを食べるならココ!老舗うどん屋「ふる川」

布のように多少の食べにくさがあるのにブームになっているひもかわうどん。特に、創業40年の老舗「ふる川」の「ひもかわうどん」はもっとも有名です。
こちらのひもからは、通常のものと比較すると、幅、サイズともに、かなり広いんです。モチモチ食感を追い求め、研究に研究を重ねた結果、この幅がお箸で掴むことができる、限界なんだとか。
幅約10cm、分厚いワンタンのような生地を傷つけることなく茹で上げ、綺麗に洗ってハンカチのように折り畳んだ「もりひもかわ」630円。

最初に「猪口に入りきらない」と書いたものの、しなやかな麺生地なので、つまむように持ち上げればスルリと入ります。ただし一気に啜ると、木の実でほっぺた膨らませたリスみたいな顔になり、咀嚼にも時間がかかります。
薄さが命のふる川のひもかわうどん。1枚1枚丁寧に折りたたまれ盛りつけられているんです。
いかがでしたか?残暑厳しいこの季節。のどごしの爽やかな料理がほしくなるもの。あなたもぜひ群馬の桐生市にはひもかわうどんを食べに行ってみてはいかが?
【店舗情報】
■住所
群馬県桐生市巴町2-2-3 パークイン桐生 1F
■電話番号
0277-46-4146
■営業時間
17:00~23:00(L.O.22:45)

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