ライター : macaroni_repro

目からウロコの保存法

この記事は、三越伊勢丹が運営する、食メディア「FOODIE」の提供でお送りします。
肉、魚や野菜など、購入した食材はできるだけ美味しさをキープしたまま保存したいもの。冷蔵も冷凍も、巷にはさまざまな保存法の情報が溢れていますが、WEB FOODIEで登場するシェフや野菜ソムリエのテクニックは、それらとはひと味もふた味も違っていました! 食のプロだからこそ知っている、目からウロコの保存法をご紹介。

肉の保存は、「冷凍焼け」と「酸化」を防ぐのがカギ!

まとめて買って冷凍することの多い肉。実は、冷凍することで想像以上に味が損なわれているんだとか。「冷凍は決しておすすめしたくない」とすら語るシェフが教える、極力美味しさを損なわない、工夫を凝らした冷凍テクニックを紹介します。

魚のプロに聞いた、「臭み」が気にならない冷凍方法って?

魚を冷凍すると、どうしても気になるのが生臭さ。魚のプロによると、家庭の冷凍庫ではなかなか避けられないことなんだそう。それでも美味しく冷凍する方法が知りたい! と教えてもらったのが「下味冷凍」でした。3ステップで簡単にできる方法を解説します。

ダメにしがちな2つの食材が、劇的に長持ち!

冷蔵庫の中で、いつのまにか干からびていることの多いしょうが。そして、すぐに芽が出てしまうにんにく。どちらも2ヵ月以上保存できる方法があったんです。 簡単にできて、調理する際も使いやすい、伊勢丹新宿店のシェフが実践する便利なテクニック!

常温?冷蔵庫?悩みがちな根菜の保存方法を一挙に解説!

野菜の中でも、実は保存方法に悩みがちなのが根菜類。スーパーなどで売られているときは常温だから、家でも常温でいいの? 使いかけはどうする? ラップと新聞紙どっちがいい? などなど、気になる疑問を伊勢丹新宿店の野菜ソムリエがまとめて解説します。

食べかけのチーズ、ラップで包んでいませんか?

食べかけのチーズに「ラップで包んで保存」する以外の保存方法があるなんて、想像したことすらありませんでした! チーズのプロによれば、ラップだと石油臭さが移ったり、チーズの呼吸や水分調節が妨げられるからNGだそう。チーズの熟成に差が出て、美味しさまで変わってくるという正しい保存方法とは。
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