連載

【わたしの食器棚 vol.7】収納上手は食器から。秋元薫さん愛用の食器たち

さまざまな食のプロに、お気に入りのキッチンアイテムを聞く連載企画。今回は、お米の専門家「ごはんソムリエ」として、幅広く活躍する秋元薫さんに愛用品を教えてもらいました。モノ選びから見えてくる、食卓を素敵に彩るアイテム選びのポイントとは?

Today's Foodie

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秋元 薫さん/料理研究家、ごはんソムリエ

料理研究家、米・食味鑑定士、ごはんソムリエ。大手食品メーカー勤務後、ル・コルドンブルーをはじめとする数々の料理学校で世界各国の料理を学び、独立。企業・雑誌へのレシピ提供やお米コンテストの審査員を中心に活動。得意の「お米」以外にも、和食からインド料理まで幅広いジャンルの料理を、家庭でもおいしく作れるようにレシピ提案している。著書「帰ってから15分でできる! 夜ラクごはん」(ナツメ社)、「毎日食べたい 混ぜごはん」(すばる舎)

お米のプロの「ごはん」を飾る食器たち

お米のプロの「ごはん」を飾る食器たち

Photo by macaroni

日本一のお米コンテストで審査員を務め、おかずいらずのごはん料理をまとめたレシピ本も好評の秋元薫さん。ごはんソムリエとしても知られる秋元さんのブログには、日々の食事とそれを彩るすてきな食器がたくさん掲載されています。

食器を購入する時は、どんなシーンで使うか、どこにしまうかまでしっかり考えてから財布を開くそうで、慎重なモノ選びの結果が並ぶ棚の中は、まさにこだわりの巣窟。

今回は、そんな秋元さんの食器棚の中身から、特に気に入っているという愛用品をご紹介。思い入れのある食器たちとどこで出会い、どんなところを気に入っているのか、それぞれの魅力について語ってもらいました。

1.【茶碗】粉引のお茶碗

1.【茶碗】粉引のお茶碗

Photo by macaroni

白米、炊き込みごはん、玄米など、どんなごはんを盛っても見栄えのいい「粉引のお茶碗」。それぞれ別の作家の作品で、形や色、大きさは違うんですが、どこか似た味わいがあって気に入っています。どちらも手にひらにしっくりとくる。これで食べるごはんは、違う茶碗で食べる時より心なしかおいしく感じられますね。

2.【皿】アラビア「ティーマ スクエアプレート15cm」

2.【皿】アラビア「ティーマ スクエアプレート15cm」

Photo by macaroni

ふだんから使っているプレートですが、おもてなしの時も活躍します。シーンを選ばず使える便利な品。こういう北欧製ならではの色味って、食卓をやさしく彩ってくれるので大好きなんです。

そのままオーブンにも入れられるので、これでグラタンを焼くことがよくありますよ。また、スタッキングできて、収納しやすいところもいいですね。

3.【皿】イデー「 アカシアプレート 19cm」

3.【皿】イデー「 アカシアプレート 19cm」

Photo by macaroni

子どもたちの朝食はこのお皿、と決めています。アカシアの質感、シンプルなフォルムのおかげか、子どもの小さな手でも扱いやすいようで。温かみのある色合いも気に入ってくれているみたいです。

ガシガシとブラシで洗い、水切りカゴでさっと乾かしておけばいい丈夫さも魅力的。毛羽立ってきたらオリーブオイルで手入れして、かれこれ5年近く愛用しています。

4.【皿】翁明窯元「小皿」

4.【皿】翁明窯元「小皿」

Photo by macaroni

成城の食器店でひと目惚れした、芸大卒の作家さんの作品です。見ているだけでほっこりとする素朴さがいいですよね。このお皿は料理の素材をとてもきれいに見せてくれるんです。

少し深さがあるので汁気の多いものにも使えて便利。我が家ではもっぱら取り皿として活躍しています。

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