ゼラチンで固めるので、弾力があってぷるんとした食感と、なめらかな舌触りがたまりませんよ。難しい作業やややこしいコツはないので、ぜひ気軽に作ってみてください。
材料4つで♪ グレープフルーツゼリーの基本レシピ&アレンジ10選
ぷるんとした舌触りのグレープフルーツゼリーを、手作りしてみましょう!簡単にできて豪華なデザートは、おもてなしにもぴったりです。今回は、グレープフルーツをまるごと使ったゼリーのレシピと、ゼラチン、寒天、アガーで作るアレンジレシピもご紹介!
まるごとグレープフルーツゼリーのレシピ
グレープフルーツの皮をまるごと容器にしたグレープフルーツゼリーは、簡単にできるのに、とても豪華で華やかなデザート!
ゼラチンで固めるので、弾力があってぷるんとした食感と、なめらかな舌触りがたまりませんよ。難しい作業やややこしいコツはないので、ぜひ気軽に作ってみてください。
ゼラチンで固めるので、弾力があってぷるんとした食感と、なめらかな舌触りがたまりませんよ。難しい作業やややこしいコツはないので、ぜひ気軽に作ってみてください。
材料(2個分)131kcal/個
・グレープフルーツ……2個
・粉ゼラチン……10g
・水……適量(グレープフルーツの果汁と合わせて450ccにする)
・砂糖……大さじ1杯
※グレープフルーツは黄色でも赤色でも、両方使ってもOKです。
※甘めが好きな方は、砂糖の量を増やして調節しましょう。
・粉ゼラチン……10g
・水……適量(グレープフルーツの果汁と合わせて450ccにする)
・砂糖……大さじ1杯
※グレープフルーツは黄色でも赤色でも、両方使ってもOKです。
※甘めが好きな方は、砂糖の量を増やして調節しましょう。
作り方
1. 粉ゼラチンを、水(分量外)でふやかしておきます。
2. グレープフルーツの上部分を切って、スプーンなどで皮を破らないように果実をくり出します。
グレープフルーツの底のおへそ部分周辺の果実をひっぱると皮が千切れてしまうので、取りにくい部分があれば無理をせずそのままにしておきましょう。
グレープフルーツの底のおへそ部分周辺の果実をひっぱると皮が千切れてしまうので、取りにくい部分があれば無理をせずそのままにしておきましょう。
3. 取り出した果肉を搾っていきます。白いワタやスジがあるとなめらかなゼリーにならないので、ザルなどで漉しながら搾りましょう。
果肉をトッピングやゼリーの中に入れたい場合は、ここでひとつかみほどの果肉を取っておき、それ以外の果肉を搾ります。
果肉をトッピングやゼリーの中に入れたい場合は、ここでひとつかみほどの果肉を取っておき、それ以外の果肉を搾ります。
4. 搾ったグレープフルーツジュースの量を計って、450ccあればOK。なければ水を足します。
5. 鍋に果汁と砂糖を入れて火にかけ、砂糖が溶けたら火からおろして、ゼラチンを加えてしっかりと溶かします。
6. ゼラチンが溶けたら、氷水を張った鍋よりひとまわり以上大きなボウルなどに鍋底をつけて、混ぜながら冷やします。
7. とろみがついてきたら、果実を切り出したグレープフルーツの容器にジュースを注ぎ入れます。グレープフルーツの果実をゼリーの中に入れる場合は、ここで入れましょう。
8. 揺らしてみて、しっかり固まっているのを確認したら完成です!お好みで、グレープフルーツの果実をトッピングしてください。