季節限定の特別なチーズ!「モン・ドール アルノー」のおいしい食べ方

フランスとスイスの国境、ジュラ山脈モン・ドール一帯で作られている、ウォッシュタイプのチーズ「モン・ドール」。今回は、フランスでは製造期間や販売期間が定められているモン・ドールのおいしい食べ方をご紹介します。

2018年3月7日 更新

製造と販売は期間限定、そして作り方も厳格なチーズ

フランスでモン・ドールの製造が許されるのは、毎年8月15日から翌年の3月15日まで。そして販売期間も決まっていて、9月10日から翌年5月10日までとなっています。さらに期間だけではありません。EUが管理する品質保証基準制度「AOP」で、産地・製法等が厳格に決められています。

そのため、フランスでは一般的に売られているようですが日本では3000円以上と、チーズの中でも割と高価な部類に入ります。それでも毎年、待ち焦がれるチーズファンは多く、毎年人気になっています。

すくって食べる、とろうまの極上チーズ

モン・ドールの食べ方は、まず食べる30分~1時間前に冷蔵庫から取り出して室温に戻し、チーズの上部、オレンジ色の表皮をぐるっと丸く切り取ります(切り取った皮は置いておきます)。

切り取ると、中からとろっとろのチーズがあらわれます。お好みの野菜やバゲットでチーズをすくうようにして食べます。なめらかで濃厚なミルク感のある味わいは、きっとクセになると思います。
そしてモン・ドールで特徴的なのが、その匂い。ビニールがかけられた状態でも、独特の匂いが漂ってきます。チーズ好きな方にはたまらない匂いですが、それほどでもない方にはちょっときついかもしれません。そんなときは、次の方法で食べてみてください。

1. とろとろのチーズに白ワインと、にんにくのみじん切りを混ぜる
2. その上にパン粉をふりかける(少し多めでもOK)
3. 木枠の表面をアルミ箔で包む
4. オーブンで焼く

白ワインとにんにくを使うことで、そのままの状態のチーズとはまた違った、食欲をそそるにおいに変化して食べやすくなると思います。お好みの野菜やバゲットでとろとろあつあつのチーズをすくったり、乗せたりして食べてください。もちろんチーズ好きな方にも、ぜひ試してみて欲しい食べ方ですよ。
一度に食べきれない場合は、切り取った表皮をかぶせて、また冷蔵庫に入れて保存してください。とろとろのチーズの乾燥を防ぐことができます。
手軽にチーズフォンデュのような楽しみ方ができ、しかも期間限定ということで、ちょっとしたホームパーティに出せば、その場もきっと盛り上がるでしょう。出かける前に冷蔵庫から取り出して、そのまま手土産に持っていけば、到着する頃には食べごろの状態になっていると思いますよ。ぜひ一度、試してみてくださいね。
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