この時期こそおいしい!「冬キャベツ」のうまみを活かす煮込みレシピ3選

春キャベツはみなさんご存知かと思いますが、「冬キャベツ」と言われてもピンとこない方は多いかと思います。今回は、冬キャベツと春キャベツの違いと、冬キャベツを使ったおすすめの煮込み料理を3点ご紹介します。

「冬キャベツ」は煮込み料理で食べるのがオススメ!

この記事は、豊かなフードライフを演出するWEBメディア「dressing」の提供でお送りします。
「春キャベツ」の存在があまりにも有名なため、意外と知られていないのが「冬キャベツ」の魅力。

冬キャベツとは、夏に種をまいて冬に収穫されたものを指す。水分が多く、葉の柔らかい春キャベツに比べ、冬キャベツは分厚い葉っぱが隙間なく詰まっていて味が濃いのが特徴。加熱してもシャキシャキとした食感がしっかり残るので、生で食べるよりも煮込み料理にするのがオススメだ。

今回はそんな「冬キャベツ」を使った、煮込み料理のレシピをご紹介。キャベツ1/2サイズを使うので、大量消費にも一役買ってくれること間違いなし。

2種類の肉でうまみ満点! 「焼きキャベツの粗挽きミートソース煮込み」

こんがりと焼いたキャベツと相性抜群なのが、ミートソース。トマトベースの味わいの中に、キャベツの香ばしさと牛肉のうまみが広がるメニューだ。

肉の味を活かすため、合い挽き肉と切り落とし肉を合わせて使用するのがポイント。仕上げのバターは風味が飛んでしまわないよう、余熱だけで溶かしながら召し上がれ。

材料(2人分)

・キャベツ … 1/2個
・ニンニク … 1かけ
・タマネギ … 1/4個
・パセリ … 5g
・牛切り落とし肉 … 100g
・合挽き肉 … 100g
・オリーブオイル … 大さじ1
・トマト水煮缶 … 1缶(400g)
・水 … 200ml
・コンソメキューブ … 1個
・バター … 10g
・塩 … 適量
・コショウ … 適量

作り方(調理時間:40分)

① キャベツは縦2等分に切る。ニンニク、タマネギはみじん切りする。パセリ、牛切り落とし肉は粗みじん切りする。

② フライパンにオリーブオイルを引いて中火で熱し、キャベツの断面をこんがりと焼く。

③ 鍋にニンニク、タマネギを入れて中火で熱し、タマネギが透き通るまで炒めたら牛切り落とし肉、合挽き肉を加え、合挽き肉は押し付けるように焼いてからほぐして粗いかたまりにする。

④ ③にトマト水煮、水、コンソメ、キャベツを加えて煮立ったら蓋をし、キャベツがやわらかくなるまで弱火で20〜25分煮る。

⑤ 火を止め、バターを加えて余熱で溶かす。塩コショウで味を調えて器に盛り、パセリを散らす。

レモンと生姜がアクセント! 「冬キャベツと豚バラ肉のクタクタ煮」

クタクタになるほど柔らかく煮ても、キャベツの形がしっかりと残るのが冬キャベツの特徴。

豚バラから出た肉のうまみがスープに溶け出し、冬キャベツの甘みも手伝って、シンプルな調味料ながら深みのある味わいを楽しむことができる。

レモンと生姜によってさっぱりとした味わいになるので、豚の脂をしつこく感じることなく最後まで飽きずにいただくことができる。

材料(2人分)

・キャベツ … 1/2個
・生姜 … 1かけ
・豚バラ薄切り肉 … 150g
・[A]水 … 150ml
・[A]酒 … 大さじ2
・[A]醤油 … 小さじ2
・[A]レモン汁 … 大さじ1/2
・塩 … 適量
・コショウ … 適量

作り方(調理時間:40分)

① キャベツは縦2等分に切る。生姜は皮ごとすりおろす。豚バラ薄切り肉は5cm幅に切り、塩、コショウをふる。

② 鍋にキャベツ、豚バラ肉を入れ、生姜とAを混ぜてかけたら蓋をする。中火で熱して煮立ったら、弱火で20〜25分煮る。

③ 塩、コショウをふる。

カレー風味が食欲をそそる! カレー粉があればささっと作れる「キャベツのカレー煮」

最後に紹介するのは、カレーの風味が食欲をそそるカレー煮のレシピ。カレー煮といっても、ルウは使わずカレー粉のみでOK。香り高く仕上がる理由は、ニンニク、生姜、タマネギ、そしてオリーブオイルを効かせているため。

また、小麦粉とカレー粉をフライパンで炒める手順は必ず押さえて作ってほしい。一度炒めることで引き出された小麦粉の香ばしさが、キャベツの甘みをより引き立たせてくれるのだ。

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