つるっと食感がたまらない!ジュンサイの産地や旬が気になる!

料亭や懐石料理で時々見かける「ジュンサイ」はつるっとした食感が楽しいですよね。今回はジュンサイの旬や産地、食べ方をご紹介します。すぐに使える食材ですので、紹介するレシピも簡単にできるものばかりですよ♪

2018年1月1日 更新

おしゃれ食材「ジュンサイ」を使いこなしたい!

懐石料理や和食の料亭でお食事をするとジュンサイ(蓴菜)が添えられた料理がひと品は出てきます。くるんと巻いた葉っぱのビジュアル、口に入れたときのつるんとした食感でインパクト大の食材です。かわいらしくて独特の味わいが楽しめるジュンサイをぜひ普段の料理にも使いたい!

そこで、今回はジュンサイがどのような食材なのか、さらにジュンサイを使ったレシピのご紹介をしていきます!

ジュンサイってなに?旬はいつ?

ジュンサイの見た目や食感が知りたい!

ジュンサイは小さな葉っぱがくるりとまいた形をしています。この形、どこかで見たことがある人も多いはず。そう、スイレンの葉っぱが丸く広がる前の形ですよ!ジュンサイは、スイレンと同じ水生植物です。まだ葉が開く前の若芽の部分を食べます。

また、ジュンサイの若芽は透明でゼリー状の膜におおわれ、箸でつまむとつるつると滑り食べにくいですよね。しかし、これこそがつるんとした喉越しと、プリッとした食感を生み出しているんです。

ジュンサイの産地

もともとジュンサイは日本各地で自生してる植物でしたが、現在では水の美しい池や沼が減少し、絶滅危惧種になっています。(都道府県によってはすでに絶滅しているところもあります。)現在日本で生産されているジュンサイのほとんどは秋田県産です。

ジュンサイは多年草の水生植物で、市場には4月から9月にかけて出回りますが、最盛期は6月~7月です。収穫には「ジュンサイ舟」という木造の小舟に乗り水面に身をかがめながら、水中のジュンサイの若芽を指先の感覚を頼りに探し、爪を使って茎から切り取ります。すべて手作業で収穫しているのです。

ジュンサイの主な食べ方

ジュンサイは植物としては世界中に分布していますが、食用にしているのはほぼ日本と中国だけです。そのため、調理方法も和食と中国料理がメインになります。

良く知られている食べ方としては、酢の物、てんぷら、みそ汁や吸い物ですが、産地である秋田では、ジュンサイをたっぷりと具材に使うジュンサイ鍋も食べられています。また、中国では「西湖蓴菜湯(西湖のジュンサイ入りスープ)」が有名です。

ジュンサイは高温で状時間加熱をすると、つるつるの食感が失われてしまいます。販売されているものはすでに加熱済みですので、水洗いをすれば下ごしらえは完了です。汁物に入れる際には、食べる直前に手早く調理をするようにします。

ジュンサイを楽しむレシピ10選

1. タコのワサビ酢和え

茹でダコとジュンサイをわさび入りの酢醤油でさっと和えたひと品です。そぎ切りにしたたこと、ジュンサイのつるんとした食感が同時に楽しめ、ジュンサイには甘酢がよく絡むので酢の物の味もしっかりと感じます。大葉の香りが口に爽快感を与えますので、脂っこいお食事の後の箸休めにピッタリです。
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misokko1

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