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冷めてもおいしい『鱈とじゃがいものポルペットーネ』は焼かずにこんがりきつね色

自宅に人が集まる時は、大勢で気兼ねなくシェアできる料理がほしいですよね。『鱈とじゃがいものポルペットーネ』は、おもてなしの準備で忙しいときでもパパっと手軽につくれる上に、冷めてもおいしいおすすめの一品です。

2018年6月7日 更新

ワインで乾杯!なら『鱈とじゃがいものポルペットーネ』

ワインで乾杯!なら『鱈とじゃがいものポルペットーネ』

Photo by 前田未希

ポルペットーネはイタリア料理の1つで、ミンチ状の具材を型に詰めて焼いたものの総称です。大きな肉団子やミートローフなど、肉を用いたレシピが多いですが、今回は鱈を使ってライトな仕上がりにしました。

塩漬けした干し鱈・バッカラのコロッケにも近い味わいで、ワインが進むこと間違いなしの一品です。スコップコロッケの要領で、パン粉を乾煎りして色付けするので、揚げずにヘルシーなのも嬉しいですね。

『鱈とじゃがいものポルペットーネ』の作り方

分量(4〜6人分)

じゃがいも 3個
鱈 2切れ(80g)
オイルサーディン オイル大さじ1・身2切れ
パン粉 1/2カップ
A 牛乳 大さじ1
A コンソメ 小さじ1
A カレー粉 ひとつまみ
A 塩 ひとつまみ
A パセリ 少々
A ディル 少々

作り方

①じゃがいもは芯まで柔らかくなるまで茹でる。
じゃがいもは芯まで柔らかくなるまで茹でる。

Photo by 前田未希

十文字に切り込みを入れてから茹でると皮が剥きやすいです。皮ごと茹でるとじゃがいもの風味が落ちず、また、水っぽくないふっくらとした茹で上がりになります。
②茹で上がったじゃがいもは皮を剥き、熱いうちにマッシャーなどでつぶす。
茹で上がったじゃがいもは皮を剥き、熱いうちにマッシャーなどでつぶす。

Photo by 前田未希

③鱈は皮と骨を取り除いておく。
鱈は皮と骨を取り除いておく。

Photo by 前田未希

④フライパンにオイルサーディンの油、刻んだニンニクを加えて中火にかける。
フライパンにオイルサーディンの油、刻んだニンニクを加えて中火にかける。

Photo by 前田未希

⑤鱈を加え、身をほぐしながら炒めて火を通す。
鱈を加え、身をほぐしながら炒めて火を通す。

Photo by 前田未希

⑥ボウルに炒めた鱈、オイルサーディンの身、Aを加えて混ぜる。
ボウルに炒めた鱈、オイルサーディンの身、Aを加えて混ぜる。

Photo by 前田未希

⑦耐熱容器に混ぜた生地を敷き詰める。
耐熱容器に混ぜた生地を敷き詰める。

Photo by 前田未希

⑧パン粉を乾煎りして、こんがり色付けする。
パン粉を乾煎りして、こんがり色付けする。

Photo by 前田未希

⑨生地の上にパン粉を敷き詰め、200℃のオーブンで10分焼く。
生地の上にパン粉を敷き詰め、200℃のオーブンで10分焼く。

Photo by 前田未希

パン粉はオリーブオイルなどの油分をまわしかけなければ、焦げ付くことはありません。

見た目は加熱前後で変化がありませんが、10分ほど焼くことで生地に熱が入るので味が安定し、パン粉と生地が密着して食べやすくなります。

スプーンですくって召し上がれ!

スプーンですくって召し上がれ!

Photo by 前田未希

サービングスプーンなど大きなスプーンですくって取り分けましょう。きれいにカットしたいならナイフやフォークできっちりと。

生地にしっかりと味がついているので、なにもかけずにそのまま召し上がれ。鱈とオイルサーディンの旨味が全体に広がり、お酒によく合う味わいです。

塩気のきついアンチョビと違い、塩分控えめなオイルサーディンを加えることで、まろやかな旨味を楽しめます。今回はシンプルな材料でまとめましたが、お好みで細かいダイス状にカットした茹で人参やインゲン、パプリカを入れると断面が華やかになりますよ。

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前田未希

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