6人のシェフが伝授!「ホテル朝食」の簡単レシピ

ホテルの朝食といえば、非日常を味わえる贅沢なひと時。そんな幸せな時間が自宅で過ごせたら、おだやかな気持ちで1日のスタートを切れるはず。そこで今回は、自宅でも簡単に作れるとっておきの朝食レシピをホテルのシェフに伝授して頂きました。

2018年10月11日 更新

5.オレンジの香りが幸せな朝を演出するウェスティンホテル東京自慢のフレンチトースト

『ウェスティンホテル』東京の総料理長として、ホテル全体の味を統括している沼尻寿夫さんが教えてくださったのは、「オレンジ風味のパンペルデュ」。
フレンチトーストのことをフランス語でパンペルデュといい、今回はオレンジの香りを忍ばせたホテルのレシピを家庭用にアレンジしていただいた。
おいしさのコツは、パンを卵液に十分に浸すこと。中まで染み込むほどおいしくなるので、朝食で食べる場合は一晩漬けておくのがおすすめ!

作り方

① 卵、牛乳、生クリーム、オレンジジュース、グランマニエ(なければオレンジジュースを増やしても可)、グラニュー糖をよく混ぜる。
② ①の液をバットなどに移し、ミミを切り取った食パンを一晩漬け込む。
③ フライパンにバターを温め、十分に浸したパンを入れ、焦げ目が付くまで焼く。
④ お皿に盛り付け、オレンジとミントを飾れば完成。メープルシロップを添えていただく。

6.モチモチ触感の生地に甘~いソース! 真っ白な表面が美しい、バニラ香るパンケーキ

『ホテルニューオータニ大阪』の総料理長として、ホテル全体の料理を監修している太田高広シェフ。
“こだわりのおいしい料理”の開発に力を入れているシェフにご紹介いただくのは、真っ白な表面が美しい、高級感あふれる「パンケーキ」。とろ~りソースから漂う甘いバニラの香りと、モチモチとした食感のパンケーキは相性バツグン!
バニラソースは少し冷ましてからかけると、見た目がきれいで、おいしそうな仕上がりに。

作り方

① ボウルに強力粉、ベーキングパウダー、グラニュー糖、塩、牛乳、卵、溶かしバターを入れて混ぜ合わせ、生地をつくる。
② フライパンの場合は、一度テフロンのフライパンをから焼きし、濡れ布巾の上に置く。
ホットプレートの場合は約150℃に設定する。
③ ②に①の生地をレードルを使って丸く流し入れる。気泡ができてきたらひっくり返し、更に裏面もじっくりと焼く。
※火は極弱火で。
④ 真ん中が盛り上がってきたらターナーで押しながら焼く(目安は片面2~3分程度)。
※焼き時間を短縮したい場合は蓋をするとよい。
⑤ 「バニラソース」をつくる。ボウルに強力粉とグラニュー糖を合せておく。
⑥ 手鍋に牛乳、バニラビーンズ(種とさや)、生クリーム、無塩バターを入れ、火にかけてひと煮立ちさせる。さやを取り除いたら、⑤に加える。
⑦ ⑥を再び鍋に戻して、弱火でスパテラを使い細目にかき混ぜながら濃度(とろみ)がつくまで火にかける。
⑧ ある程度濃度(とろみ)がついたら、裏漉しし、あら熱をとる。
⑨ お皿にパンケーキをのせ、その上からバニラソースをたっぷりかけて、マカダミアンナッツを飾れば完成。
※お好みで季節のフルーツを飾ると華やかに。
いつもよりもちょっと贅沢な気分を味わえる、ホテルの朝食再現レシピ。華やかなメニューがテーブルに並ぶだけで、なんだか幸せな気持ちになる。

今回教えていただいたレシピは、家庭でも簡単に作れるよう、トップシェフが独自にアレンジしたものばかり。にもかかわらず、味もビジュアルもホテルさながらの出来栄えなので、そんな驚きを与えてくれるところにもシェフのホスピタリティが見える。

ゆっくりできる休日に作って、朝食やブランチに”非日常”を取り入れてみて。
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