沖縄じゃないの!? 「りゅうきゅう」の由来や絶品レシピを一挙ご紹介

「りゅうきゅう」と聞いて、何を思い浮かべますか。「琉球=沖縄」と思う方も多いのではないでしょうか。この記事では、沖縄ではない「りゅうきゅう」の発祥から作り方まで、一挙ご紹介!とってもおいしいので、一度食べたらとりこになってしまいますよ♪

2017年11月17日 更新

「りゅうきゅう」って沖縄?

「りゅうきゅう」聞きなれない言葉ですが、何のことかわかりますか?沖縄の琉球のことではなく、料理の名前なのです。大分県で食べられている、おいしい「魚の漬け」になります。特徴としては、ごまやネギがたっぷり入っていること。

元々は漁師さんが、魚を保存するために作っていた保存食、まかない料理でした。丼ごはんによく合い、この場合は「りゅうきゅう丼」と呼びます。地域によっては「あつめし」「ひゅうが丼」とも呼び方が変わります。

大分の郷土料理りゅうきゅうとは?

大分なのになぜ「りゅうきゅう」?

この名前の不思議さ、気になりますよね。実のところ、由来ははっきりしないようです。一説によると、沖縄(琉球)の漁師から伝えられたためにこう呼ぶようになったとか。また、千利休にちなみ、ごまを和える調理法の「利久和え」が変化したものとも言われています。

りゅうきゅうってどんな料理?

りゅうきゅうに使う材料は、まず魚です。ブリやあじ、カンパチなどが使われることが多いですが、脂ののった魚であればなんでも相性OK。それをみりんや酒、しょうゆで作ったたれに、すりごまをたっぷり加え、漬けこんで作ります。

刺身で食べるよりも香ばしく濃厚な味わいで、薬味とともにご飯にのせれば、魚好きにはたまらないおいしさになりますよ♪

基本的なりゅうきゅうの作り方

材料

刺身(ハマチ、ブリ、カンパチ、あじなど)
しょうゆ

みりん
すりごま
しょうが
薬味(ネギ・大葉などお好みで)

作り方

刺身はブロックなら適当な大きさに切ります。たれは「しょうゆ:酒:みりん」を「2:1:1」の割合で合わせ(量はお好みです)、すりごまをたっぷり入れ、しょうがをすりおろして合わせて完成です。アルコールが気になる方は、レンジで加熱するなどして飛ばしてください。

たれの量は刺身がつかるくらい。漬け時間は30分程度がおすすめですが、翌日まで漬け込んでもおいしいです。この場合は少し辛くなるので、しょうゆを控えめにするといいでしょう。
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WRITER

吉田 鈴

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