「小豆ぜんざい」の本格レシピ。缶詰や圧力鍋を使った作り方も簡単◎

身体の芯から温まる「ぜんざい」。今回は小豆を煮て作る本格レシピに加え、缶詰や圧力鍋などを使った簡単な作り方も一緒にご紹介します。渋抜きの詳しい方法やアレンジレシピも必見。じっくりと時間をかけて作るひと品は、心までやさしい温もりを感じられますよ。

2019年4月26日 更新

お鍋で本格的!ぜんざいの基本レシピ

漆塗りの器に盛り付けた焼き餅入りのぜんざい

Photo by lanne_mm

甘くてほっこり温まるぜんざい。江戸時代の書物でもすでに登場している食べ物で、「善哉(よきかな)」と書かれることからも至福の食べ物だったことがわかります。

今回はお餅を加えたボリュームたっぷりのレシピを解説していきますよ。小豆から作る自家製ぜんざい、ぜひ味わってみてくださいね。

材料(3人分)325kcal/人 ※

白い器に入った2つのお餅と砂糖と小豆、ガラスの小皿に入った塩

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・お餅……2個
・小豆(乾燥)……100g
・砂糖……100g
・塩……少々

下ごしらえ(小豆の渋抜きの方法)

銀のずんどうで小豆を洗っている様子

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1. 色が変わっている小豆などを取り除き、さっと水洗いします。
小豆を水に浸している様子

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2. たっぷりの水に小豆を入れて、火にかけます。沸騰したらゆで汁を捨てて、もう一度水を入れて沸騰させ、ゆで汁を捨てるを繰り返しましょう。

作り方

小鍋で小豆をゆでている様子

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3. たっぷりの水を入れて小豆を加え、火にかけます。
小豆をゆでた鍋に差し水をしている様子

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4. 沸騰したら、少量の水(分量外)を加えて差し水をしましょう。これをびっくり水と言います。しわや煮崩れを防いで、豆の中心まで、均一に火が通るようにするためです。再び沸騰したら弱火にし、じっくり1時間ほど炊きます。
鍋に浮いたアクをおたまでとっている様子

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5. アクが出てきたら、その都度お玉で取り覗きましょう。炊いてる間にゆで汁が減ってきますので、小豆がゆで汁から出ないように、何度か差し水をします。
指で小豆をひと粒潰している様子

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6. 手で潰してみて、簡単につぶれるようになったらOKです。砂糖を入れてからは煮えにくくなるので、ここでしっかり芯まで煮えていることを確認します。
小豆の入った鍋に砂糖を加えた様子

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7. やわらかくなったら、ざるにあげてゆで汁を切ります。ゆで汁と水を合わせて200~300cc、小豆を鍋に戻し、砂糖、塩を加えて弱火で10分ほど煮ましょう。砂糖は2〜3回に分けて加えてください。煮込んでいるときに汁がなくなってきたら、水を足しておきます。
鍋に入ったゆで小豆

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8. 小豆に甘みがなじんできたらOKです。小豆がもっとやわらかいタイプが好きな人は、もう少し長めに煮込んでくださいね。
表面にこんがりと焼き目のついた3つの焼き餅

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9. トースターで、お餅をこんがりと焼きましょう。あらかじめ包丁で小さめにカットしておくと、食べやすくなりますよ。

器に焼いたお餅を入れて、小豆とあんこをかけたら完成です。
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lanne_mm

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