ライター : kinako

キノコのうま味たっぷり!舞茸ご飯の人気レシピをご紹介

スーパーで手軽に入手できる舞茸は、うま味がたっぷりな上、小さな子どもから高齢者まで食べやすいきのこです。炒めたり天ぷらにしたり、さまざまな料理で活躍する舞茸ですが、忘れてはいけないのが舞茸ご飯です。 今回は、たっぷりの具材に舞茸のうま味がしみ込んだ、おいしい舞茸ご飯のレシピをご紹介します。定番の炊き込みご飯から、シンプルに混ぜるだけの簡単レシピ、炒めて香ばしいチャーハン、しっとりふっくらピラフまで!さまざまな調理方法で、舞茸のおいしさを味わってみてください。

失敗なし!おいしい炊き込みご飯を作る5つのポイント

目でも舌でも楽しめる炊き込みご飯ですが、ベースとなるご飯がしっかり炊けていなければ、おいしさも半減してしまいます。水っぽくなってしまう、お米が固かった、味にムラが出てしまったなど、よくある失敗を防ぐ方法を教えますね。

1. お米をしっかり浸水

お米に芯が残らないよう、ふっくら炊き上げるため、30分以上水を吸わせてから炊きましょう。ざるでしっかり水を切ることもポイントです。

2. お醤油とお酒は1:1

お好みの味にもよりますが、醤油と酒の比率は1:1の量がよいでしょう。この比率をふまえた上で、みりんを足したり、ダシを入れたりするのがおすすめです。

3. 水の量はきっちり測る

炊き込みご飯には、しょう油や酒などの調味料が入るため、水加減に注意が必要です。レシピに記載してある調味料の水分の量も足して、炊飯のメモリに合わせましょう。調味料を入れても、規定よりも多い水の量で炊くと水っぽくなってしまいますよ。

4. 調味料を入れたら混ぜる

炊き上がり、炊飯器のフタを開けたら色ムラが!食べたら味ムラが!ということはありませんか?炊飯器に調味料を入れたら、お米全体を軽く混ぜるようにしましょう。混ぜたら具材は混ぜ込まず、上にせて炊きあげましょう。 ムラの原因は、調味料がよく混ざっていないため、または数種類合わせた調味料を、時間をおいて加熱したためです。準備ができたら間を置かずにすぐに炊飯しましょう。

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