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そのひと口が大冒険!「パインアメ味のポテトチップス」はヤバイけどクセになる…

前代未聞のユニークなポテトチップスが誕生してしまいました…!パインアメと山芳製菓のコラボで発売された、「パインアメ味のポテトチップス」。キワモノのようでクセになるとの声も多いこの商品、その実態を、実食レビューで詳しくご紹介します。

2017年5月20日 更新

「パインアメ味のポテトチップス」爆誕!

「パインアメ味のポテトチップス」の開封前。パインアメイメージを如実に伝えるパッケージに、ついつい見入ってしまいます

Photo by macaroni

昭和26年に誕生して以来、甘酸っぱくてジューシーなおいしさで私たちを楽しませてきた「パインアメ」。ずっと昔から愛好者の多い商品で、かくいう私もそのひとりです。子どもの頃から長らく親しんできましたが……、まさかこのようなものが生み出されるとは思ってもみませんでした。
パインアメ味の……ポテトチップス!?
「パインアメ味のポテトチップス」は、「わさビーフ」でおなじみの山芳製菓とパインアメのコラボ商品

Photo by macaroni

そう、2017年5月15日(月)に発売されたのは、「わさビーフ」でおなじみの山芳製菓と「パインアメ」のパイン株式会社のコラボレーションによって誕生した「パインアメ味のポテトチップス」。

公式サイトの商品ページによると、ひと口で「パインアメ」味だとわかるよう香りを強調しているそうで、ポテトチップスの風味と合うよう酸味と奄美のバランスを整え、もう一枚食べたくなるフルーツ系の味わいを表現しているんだとか。
2016年以降、いわゆるユニーク味商品の発売が加速度的に増えていますが、ひさびさに感じる大冒険のニオイ。ポテトチップスくらいどんな味のものを食べてもヘッチャラなはずですが、なにやら胸がパチパチします。
山芳製菓とパインアメの新たな試みがどんな味わいを生み出したのか……、今こそアドベンチャー!ってな気持ちで実食してみることにしました。
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パインアメについてちょっとおさらい

これがパインアメ。甘酸っぱくておいしいです。

Photo by macaroni

「パインアメ味のポテトチップス」を実食する前に、パインアメの味を改めて確認することにしました。真ん中に穴の開いたパイン色のキャンディー。知らない人の方が少ないと思いますが、パイン缶のパインのような甘酸っぱい味がします。
パッケージの裏にはパインアメの誕生秘話が。

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「パインアメポテトチップス」のパッケージには、このパインアメの誕生秘話が記されていました。発売当時のパインアメは、多くの人にとって日々の疲れを癒すような存在だったのかもしれませんね。
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開封!漂う香りがパインアメ!

パッケージを開いて中身をチェック。

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パッケージの上を開いて、さっそく中身を確認することに。

中身が姿を現すと同時、辺りに漂う親しみのあるあの香り。甘く煮詰めたパイナップルの果実を思わせるニオイに、「近くでパインアメをなめてるのは誰!?」と周囲を見回してしまいました。

もちろんわかっています。ニオイの元は、ポテトチップスの袋の中。

香りを強調しているとありましたが、想像以上でした。パインアメそのものよりもむしろ香りが強い。そして、甘酸っぱい香りにまじって油とポテトのニオイが漂ってきます。まるで別種のふたつの香り……、あまりに違いすぎて、相性がいいのか悪いのかすら判断つきません。バラバラのようでお互いを際立たせているような気もする、摩訶不思議な感覚。
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見た目はふつうのポテトチップス

袋に入っていることからもわかるとおり、成形タイプのポテトチップスではなく、薄切りしてフライしたもの。

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香りは十分楽しんだので、次は見た目をチェック。大きめのものをつまんでよく見てみることにします。
「パインアメ味のポテトチップス」の厚さはこのくらい。一般的なポテトチップスと大きな差はありません。

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まず、厚みはこのくらい。カルビーや湖池屋などの一般的なポテトチップスと同じくらいの薄切りです。全体は薄いきつね色。ところどころに焼き目がついていますが、まんべんなくきれいに揚げられています。
「パインアメ味のポテトチップス」のアップ。パインアメの香りがすごい。

Photo by macaroni

こちらは表面。ええ、おいしそうですよね。

原材料名の記載によると、原料は遺伝子組み換えをしていない馬鈴薯。続けてパイナップル果汁パウダー、香料、甘味料などの表記が目に入り、知らず胸がザワザワしました。本当に、どんな味に仕上がっているのでしょう……。そろそろ実食してみます!

「パインアメ味のポテトチップス」を実食

「パインアメ味のポテトチップス」を実食!

Photo by macaroni

1枚をつまんでおそるおそる口に運びます。口元に近づくにつれて強くなるパインアメのニオイ。はたして……!

一瞬で口いっぱいに広がるパインアメ的な甘酸っぱさ。続けて、ポテトチップスらしい油のニオイが鼻から外へ抜けていきます。塩気はほどよく、うすしお味のポテトチップスに似た味わい。そこにパインアメの香りをつけたら「パインアメ味のポテトチップス」が完成!という感じ。

正直恐々食べたんですが、意外に悪くないかも……。それどころか、パインアメ由来の酸味に誘われ一枚、また一枚と続けてつまんでしまいます。

完成度自体はご当地チップス的なアレなんですが、パイナップルをはさんだハンバーガーや酢豚に通ずる、好きな人は大好きな味わい。これは……クセになります。

評価は賛否でまっぷたつ!

自分の舌にどうにも自信がもてなかったので、ほかの編集部員にも食べてもらって感想をきいてみました。結果、評価は賛否でまっぷたつ!
あり派
「きらいじゃないかも。口の中に残った小さな飴を噛んでいるような、くせになる感覚。パインアメを食べながら、我慢できずについポテチを食べちゃった、みたいな」
「すごい…!でもおいしい!ドライパイナップルみたいな印象。思ったほど違和感はないですね。塩気が逆に、そそる。あり!」
「めっちゃおいしい!しおキャラメル的なおいしさ。アマジョッパい。当然あり!これ好き!ハニーマスタードみたい!」
「あり。オレンジジュースとかと合いそう」
なし派
「なし!」
「におい、パインアメですね……!なんか笑っちゃう。ありとは言えないかも……」
「パインアメがきて、ポテトがきて、やっぱりパインアメ。風味がバラバラで、1枚で満足」
あり派の4名はかなり気に入った様子。ハニーマスタードみたいという表現には、あ、確かに、と思わされました。一方、なし派はよほど口に合わなかったのか、言葉少な。全員、もういい……という顔をしていました。
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