常温保存

乾燥に弱く水分を多く含むホットケーキは、基本的に常温保存に向いていません。どうしても常温保存する場合は、1枚1枚別々にラップでくるんで、乾燥を防いでください。そうすれば1日程度は保存することができます。 しかし、夏の暑い時期や梅雨のジメジメした時期は食品全般が傷みやすいので、1日でも危ない可能性があります。常温で保存する場合は、可能な限り早めに食べてください。

タネの冷蔵保存

ホットケーキを焼く前のタネには生の卵や牛乳が入っているので、常温に置いておくのは避けてください。冷蔵庫で保存する場合は、タネが空気に触れないよう直接ラップをかけるのがおすすめです。さらにタネを入れているボウルのふちにも上からラップするようにしましょう。こうすれば1日程度は冷蔵庫での保存が可能です。 ちなみにホットケーキのタネは寝かせると伸びが良くなるので、焼く前に1時間ぐらい冷蔵庫で寝かせるのがおすすめ。一度試してみてくださいね。また、冷凍すると塊になり焼くのが大変なので、やめておきましょう。冷凍保存する場合は必ず焼いてからです。

冷凍ホットケーキをふっくら焼く

冷凍も解凍もうまくできたけれど、焼くのに失敗しては元も子もありません。冷凍されたホットケーキをうまく焼くためのキーワードは水分です。中はふっくらと、外は少しさっくりとした焼きたてのようなホットケーキにする方法をご説明します。

バターを塗って焼く

解凍したホットケーキに、まずバターやマーガリンを塗ります。バターやマーガリンは中心に置くのではなく、表面全体にまんべんなく同じ厚さで塗ってください。 すり込むイメージで塗るとうまく塗ることができます。こうすることで、加熱するときにバターやマーガリンが解けて水分の代わりになって中に染み込み、ふっくらとしたホットケーキに仕上がります。 加熱する方法は電子レンジでもフライパンでもオーブントースターでも共通です。フライパンで加熱する場合は、ホットケーキにバターやマーガリンを塗ってもフライパンに直接敷いてもどちらでもよいですよ。

レンジで加熱+トースター

電子レンジで解凍し、ほんのり中があたたかくなったホットケーキは、ラップを外してオーブントースターで少しだけ焼いてみてください。 こうすることで、ホットケーキの表面に染み込んでしまっていたラップの内側の無駄な水分が飛び、焼きたてのようなさっくりとしたおいしさに仕上がります。もし解凍に失敗して表面がべチャッとしてしまっている場合は、焦げないように低温に設定して少し長めに焼いてください。
▼炊飯器でおいしいホットケーキ!

焼き立てのようなホットケーキを!

手軽に作れるホットケーキをおいしいまま保存する方法を紹介しました。 ホットケーキを上手に冷凍保存し、おいしいまま解凍して焼く重要なポイントは温度と水分です。熱過ぎるままラップでくるむと湯気からできた水滴でベチャッとしてしまいます。しかし冷めきってしまうまでそのままにしておくと、表面が乾燥してしまいます。熱くも冷たくもないちょうどいい頃合いにラップでくるんでくださいね。 そして解凍するときも水分代わりのバターでふっくら、表面の無駄な水分を飛ばしてさっくり仕上げてください。これでいつでも焼きたてのようなおいしいホットケーキを楽しむことができますよ。
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