ライター : osakana

おうちご飯ファン

【お肉】炊飯器を使う簡単レシピ8選

1. 味がよく染みる♪ 炊飯器でこっくり豚角煮

ジューシーな豚の角煮も、炊飯器におまかせ。材料と調味料を入れて2度「炊飯」し、1時間ほど保温するとできあがります。1回目の加熱のあと、豚バラ肉をひっくり返して、全体に味をしみ込ませましょう。やや時間はかかりますが、味がよく染みて、照りよく仕上がりますよ。

2. 本格的な味わい。手羽元のタッカンマリ

Photo by macaroni

水炊きのような、韓国料理の「タッカンマリ」のレシピ。本場は鶏をまるごと使いますが、手羽元を使い炊飯器で作ります。炊飯器に材料と調味料を入れたら、早炊きモードでスイッチオン。10分前に白ネギとニラを入れると、お手軽なのに本格的なひと品が完成します。特製だれを付けてどうぞ。

3. パンにもごはんにも合う♪ 豚肉のバスク風煮込み

Photo by macaroni

豚バラブロック肉を使う、バスク風の煮込みです。豚肉は3cm角に切り、フライパンで焼き目を付けてから炊飯器に入れると、香ばしさが加わって旨味が増しますよ。おしゃれで手が込んでいるように見えますが、煮込む時間はほおっておけるので、意外にお手軽。パンにもごはんにも合います。

4. 失敗しにくい!炊飯器ローストビーフ

ハレの日やおもてなしにぴったりなローストビーフも、炊飯器で作れます。牛もも肉は表面に焼き目を付け、保存袋に入れて炊飯器へ。70℃で1時間ほど保温すると完成します。オーブンで作るよりも火加減がむずかしくないため、失敗しにくいですよ。グレイビーソースを添えていただきましょう。

5. 牛肉の旨味が染みる♪ 炊飯器の牛すじ煮

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甘味とコクのある深い味わいがたまらない、牛すじ煮込み。牛すじ肉は下処理をして炊飯器で加熱すると、じっくりと熱が入りとろとろに仕上がりますよ。圧力鍋がなくても、この方法ならおいしくて簡単!野菜に牛肉の旨味がよくしみ込み。ごはんが進むこと間違いなしですよ。

6. 鶏の旨味を堪能♪ 炊飯器サムゲタン

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人気の韓国料理「サムゲタン」も、炊飯器におまかせ。材料を入れスイッチを押すだけで、とても簡単にできますよ。鶏手羽元は骨離れがよく、とろとろの白米は鶏の旨味がたっぷりで、あとを引くおいしさ。シンプルな味付けで、食欲がないときでも食べられそうです。

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