一度は食べてみたい!入手困難、世界の変わったチーズたち

チーズ好きな方の中には、こだわりの味やお気に入りのメーカーなどもあると思います。近年では日本産チーズも注目されていますが、今回は世界でも珍しい変わったチーズたちをピックアップ!チーズ好きの方は必見です♩

初心者にオススメ!セミハードタイプの「モルビエ」

日本のプロセスチーズの味に慣れている人で、これからナチュラルチーズを楽しもう!という人にオススメしたいのがセミハードタイプのチーズ。日本で親しまれているプロセスチーズよりも少し硬く、ホロっとした食感で、ゴーダやミモレットなどが有名です。

セミハードタイプで珍しいチーズと言えば「モルビエ」でしょう。モルビエは、コンテというチーズを作る際に余った材料で作られます。元々は職人さんが家庭で楽しんでいたものですが、チーズ熟成士の巨匠「フィリップ・アレオス氏」の手にかかればモルビエも絶品の仕上がり!

むっちりとした食感とじゅわっと広がるミルクの旨みに悶絶しちゃいます!見た目は、チーズの真ん中に1本黒い線が入っているのが特徴です。前日の夕方に残った材料に虫除け効果のある煤をふって表面を保護しておき、翌日の夕方にまた残った材料を上から継ぎ足して作るから真中に黒い線が入ってしまうのです。

カマンベール好きにはたまらない!「白カビ系チーズ」

白カビ系と言えばカマンベールが代表的ですが、世界に目を向けると「ブリー」というチーズも有名です。日本ではあまり耳馴染みがありませんが、「ブリー・ド・モー」や「ブリー・ド・ヴァロワ」などがあり、「ブリー」だけでも通じます。

ブリーの中でも最近注目されているのが「ブリー・エキストラ」というチーズ。チーズ表面に張っている白カビの膜が薄く、まろやかな香りとクリーミーな舌触りが食べやすいと大評判!もっとクセのある濃い味がお好みなら、同じ白カビ系のシェーブルタイプ(山羊)の真っ白な「サントモール」もオススメ。

サントモール・ド・トゥーレーヌと言えば、炭の粉をまぶして熟成させたもの。黒っぽい表面の上に白カビの膜が張っている感じなので、サントモールの真っ白なビジュアルは珍しいですね。炭タイプよりも食べやすく、日が経つにつれて味わいが変わるので、少しずつ切り分けながら味わうのがオススメです。

超レア!「ライオル」「ブルー・ド・ジェックス」

「ライオル」は、牛飼いのチーズの作り方を教会の修道士が教えてもらった、という古い伝説が残るチーズ。チェダーチーズと同じ製法で作られるので、チェダーチーズの元祖ともいわれています。

厚く乾燥した表皮の中には、ホロホロ崩れる柔らかいチーズが隠れています。年々職人が減っていることで今では入手困難なチーズとなりつつあり、日本でも食べたことのある人は少ないかもしれません。

もう一つ、長い歴史を持ちながら入手困難の珍しいチーズが「ブルー・ド・ジェックス」です。青カビ系のチーズなのですが、フランスでも手に入りにくいチーズなんです。

それもそのはず、14世紀頃から作られ始めているそうなのですが、今もこのチーズを作っている工房はたったの4軒!青カビなのに意外とクセはなく、ナッツのような素朴な味わいで、初心者でも食べれそうなお味だそうですよ。気になりますね!
やっぱり入手困難なチーズほど食べたくなってしまいますね!世界中には私たちの知らない色んなチーズがあるかもしれません。珍しいチーズを探しに、世界地図を広げて「世界チーズ旅」なんていうのも、楽しいかもしれませんよ♩
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