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今が旬!生ハムいちご
塩気の効いた生ハム。その適度な塩気が実はいろいろなフルーツに合うことをご存じでしょうか?ワインのおつまみとして人気の生ハムメロンはもちろん、最近では生ハムをアボカドやマンゴー、桃などに巻いたものも出てきました。そして今、いちごに注目が集まっているんです。
いちごと生ハムを掛け合わせた新感覚な味わいと、ピンクの生ハムに真っ赤ないちごの色合いがかわいいとインスタグラムなどで話題になっているんです。今回は、今が旬ないちごを使った「生ハムいちご」について紹介いたします。
生ハムいちごってなに?
「生ハムいちご」とは、その名の通り生ハムでいちごを巻いたものです。丸ごとのいちごに生ハムを1~2枚巻き付けるだけで簡単にできてしまうんです。生ハムの適度な塩気と、いちごの甘酸っぱさが意外にも合うんですよ。
その見ためはかわいらしくてとってもフォトジェニック!写真に撮ってインスタグラムなどのSNSにアップする人が増えているんです。生ハムいちごはバルサミコ酢やオリーブオイルをかけていただくのが一般的で、それがまたおしゃれすぎると話題になっているんですね。
いかがですか?まるでドレスをまとったようなかわいらしい姿。この姿に魅せられる人が続出なんですね。バルサミコ酢とオリーブオイルをかければより一層旨味が増し、おつまみとして、オードブルとして、パクパクいくつでもいけちゃいます。
かわいらしい見ためはひな祭りやホームパーティにもぴったり♩お友達をたくさん招待して生ハムいちごをテーブルに出せば「かわいい」「きれい」と喜ばれること間違いなしです。パパッと簡単にできるのに華やかに見える生ハムいちごは、おしゃれママの強い味方です。
もちろんワインにもぴったり♩ひとり飲みでもテンション上がります。甘酸っぱいいちごはバルサミコ酢ととても相性がよく、爽やかな味わいが楽しめるんですね。旬のフルーツのみずみずしさや甘酸っぱさを上手に活かせば、それだけで女子力がアップです。
余談ですが、ワインはブドウからできていることはご存知ですよね。つまりフルーツが原料なんです。なので、ワインと生ハムイチゴの相性がぴったりなのは当然のことかもしれませんね。
生ハムいちごの作り方
材料
・いちご……6個
・生ハム……3枚程度
・オリーブオイル…お好みで
・バルサミコ酢……お好みで
・黒胡椒……お好みで
手順
1. いちごを水洗いして軽く拭き、ヘタをとります
2. 生ハムをお好きな大きさにちぎり、いちごに巻きつけます
3. お好みでオリーブオイルとバルサミコ酢を回しかけ、黒胡椒をふったら完成!
難しい工程はなく、慣れれば30秒くらいで出来上がるのでスピードおつまみにもおすすめですよ♩
おこのみでチーズとあわせても◎
生ハムいちごはチーズとの相性もぴったりなんです。生ハムいちごとチーズでカプレーゼ風にいただくのもおすすめの食べ方です。生ハムに塩気があるので、チーズは淡泊なモッツァレラや、マスカルポーネ、カマンベールなどが合うと思います。
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