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西京味噌の作り方
西京みその作り方は実は簡単なんです。白味噌、煮切ったみりん、砂糖を混ぜ合わせるだけ。ポイントは、保存する密閉容器の中で材料を混ぜ合わせることです。ボウルで混ぜてしまうと、余計な空気やゴミなどが入り、密閉度が高まりません。
本格!西京焼きレシピ4選
1. 定番!銀だらの西京焼き
こちらのレシピでは、味噌床を銀だらにつけ、ガーゼを覆いかぶせて冷蔵庫で保存するというもの。1日ほど漬け込むと良いですよ。焼くときは、フライパンに直接置くと焦げやすいので、クッキングシートを使用しましょう。せっかくの味噌が焦げ付いてはもったいないですよね。
2. ひと晩漬けるだけ。ぶりの西京焼き
お正月料理としても定番の西京焼き。さらに出生魚代表のぶりで西京焼きにすれば、1年のお願い事が叶いそうですよね。あらかじめ味噌をつけておいたものを冷凍保存してもOK。魚焼きグリルで焼く場合は、アルミホイルで包むと焦げつかなくなりますよ。
3. お弁当にもおすすめ!鮭の西京焼き
西京焼きというと、ぶりやたらなどのイメージですが、鮭の西京焼きもおいしくておすすめです。鮭を安いときに買っておいて、冷凍保存しておくという人も多いのでは。でも、食べるときは結局いつもムニエルか焼鮭……なんていう人は、次からは冷凍する前に西京味噌に漬けてから保存してみてはいかがでしょうか。
4. シンプルだけど味わい深い。鰆の西京焼き
鰆の旬は春です。冬の旬のたらが終わったら、ぜひ鰆で西京焼きを試してみてはいかがでしょう。旬の魚の味を生かす、シンプルな味わいです。漬けこみは2日~1週間ほどできるので、時間があるときに漬けておくと重宝しますよ。
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5. しっとりやわらか。豚肉の西京焼き
豚の肩ロースは、ちょっと硬いイメージがありますが、下処理をしっかりすれば、しっとり仕上げることができますよ。筋や脂の部分に包丁で切り込みを入れて肉縮みを防ぐこと、包丁の背で肉全体をたたくこと。おいしくなる大切なポイントです。フライパンで焦げないように注意して焼けばできあがり。
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