ライター : ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも大好きです。母になっても好奇心を大切にしていきたいと常々思っています。みんながハッピーになれるグルメ情報が…もっとみる

ワンランク上の味噌汁に!

日本人の日々の食生活に欠かすことができない味噌汁。夕食時には必ず味噌汁を飲むという方、朝食を食べる時間はなくても味噌汁だけは飲むという方など、味噌汁を毎日飲む方も少なくないのではないでしょうか。 不足しがちな野菜を一度に何種類も食べられたり、発酵食品である味噌を使っていたりなど、栄養面から見てもできれば毎日飲みたい味噌汁。とはいえ、毎日味噌汁を作っていると、同じような具材になってしまったり、味もマンネリ化してしまったりしませんか? そんな時は隠し味をプラスして、いつもと違う、ワンランク上の味噌汁を作ってみましょう。きっと気になる彼や家族の胃袋を鷲掴みできますよ!

おさえておこう!味噌汁作りのポイント

味噌汁の隠し味を知る前に、まずは基本の味噌汁の作り方をおさえておきましょう。全ては基本から。時間がない時などは、どうしても適当になってしまいがちですが、ひとつひとつの作業を丁寧に行なってくださいね。

お味噌の量

まずは味噌の量を確認しておきましょう。味噌の正しい量は、水10:味噌1です。目分量で作っていると、薄すぎて味気ない味噌汁になってしまったり、反対にしょっぱくてとても飲めたものでない味噌汁になったりしてしまいます。また、味がばっちり決まった時も、きちんと味噌の量を測っておくと次回もまた同じ味の味噌汁を作ることができますよね。

具を入れるタイミング

おいしいお味噌汁を作るには、具材を入れるタイミングも重要です。適した投入のタイミングは、具材によって異なります。順番に見ていきましょう。 ・根菜類(ごぼう、じゃがいも、大根) 根菜は火が通るのに時間がかかるため、水の状態から鍋に入れて柔らかくなるまで煮ましょう。にんじんや大根の場合は中まで火が通ると透明がかった色合いへと変化していきますので、目安にしてくださいね。 ・きのこ しめじやなめこなどのきのこ類はだし汁が煮え、味噌を入れる直前に入れましょう。あまり早く入れすぎると、きのこの色が溶け出してしまい、色合いの悪い味噌汁に仕上がってしまいます。 ・豆腐、わかめ お味噌汁の具材で定番中の定番とも言えるこれらの具材。上述のきのこ類と同様、だし汁が煮え、味噌を入れる直前に入れましょう。 ・下茹でした野菜 ほうれん草や小松菜など、あらかじめ下茹でをした野菜は味噌を入れた後、仕上げの直前に鍋に入れましょう。あまり早くから入れすぎると味噌に野菜の色が出てしまいます。 ・ねぎ、三つ葉 これら薬味類はサッと煮あがった瞬間に入れてすぐに火を切りましょう。あまり火にかけすぎると、せっかくの薬味の色合いが悪くなってしまいます。

味噌を入れるタイミングと火の止め方

具材を入れるタイミングについてご紹介しました。この他、おいしい味噌汁を作るには、お味噌を入れるタイミングと火の止め方も大切です。 だし汁が沸騰し始めたら火を弱火にしましょう。具材の芯まで火が通っていることを確認し、だし汁の沸騰がおさまったら味噌を溶き入れます。味噌を溶き入れたら再度火を入れ、沸騰直前に火を止めましょう。沸騰させてしまうと味噌の風味が損なわれてしまいますので注意してくださいね。 粉末のだし汁を使う場合は、上記と逆の手順をとり、味噌を溶き入れた後にだし汁を入れてください。
▼味噌汁の賞味期限って、どのくらい?

味噌汁に合う隠し味【調味料】10選

基本の味噌汁の作り方を抑えたところで、次はいつもの味噌汁がより一層おいしくなる隠し味をご紹介します。まずは、調味料から見ていきましょう。
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